「全国賃貸住宅新聞に記事掲載が決まりました！」

放送作家の板橋めぐみです。

年度末の今日、
メディアアプローチのサポートをしている方から
こんな嬉しいお知らせが届きました。

「賃貸住宅新聞に記事掲載が決まりました！」

「全国賃貸住宅新聞」というのは
賃貸経営や賃貸管理に特化した情報を発信している専門紙。
https://www.zenchin.com

私がサポートしている方は、
最近、空き家を活用した事業を始めたところ。

その新事業についてプレスリリースを送ったら
連絡が来た、ということです！！
めでたい！！！！

メディア、というと、私たちは
普段目にするテレビや新聞を想像しがち。

「大手メディアに取り上げて欲しい！」
という経営者さんは多いですよね。

とはいえ、
こうした「専門紙」にも
ぜひぜひメディアアプローチをするべきです。

理由はいくつかあります。

１．比較的掲載率が高い

大手メディアにはとてもたくさんの方から
プレスリリースが届きます。
ですので、競争率はかなり高い！！

一方、専門紙は、専門に特化している分、
届くプレスリリースの数は
大手メディアよりは少ないと思われます。

ということは、ライバルが少ない分、
先方のニーズに合えば
掲載の可能性が高いということです。

２．実績になる

大手メディアは取材をするときに
大抵、その取材先が過去に
よそのメディアで取材されているかどうか
チェックします。

理由の一つは、
「得体の知れない相手を取材するのが
怖いから」です。
トラブルを非常に恐れています。

そのため、プロのチェックを経て
メディアに掲載された取材先に対しては
安心感を持って臨むことができます。

メディア掲載経験があると
「信頼できる取材先である」、
「取材に値する活動である」、
この二つが保証されることになるからです。

ですので、プロに取材された経験は
大きな実績となりますので、
次の取材にもつながる可能性を
高めてくれるのです。

３．メディアの人の目に触れるかも

メディアの人は、新聞、雑誌、テレビ、
さらには専門紙と、
企画を考えるときに
様々な媒体に目を通しています。

ですので、専門紙などに掲載されれば
他のメディアの人の目に触れる可能性も
高まる。

それが面白い、となれば、
次の取材につながるかも知れません。

このように、大手メディアに限らず、
メディアと呼ばれるものに取材されると、
いい循環が生まれることが多いのです。

ですので、大手メディアしか
アプローチしていない人は、
今すぐ、ご自身のビジネスに関連する
専門紙・専門雑誌にも
アプローチしましょう！！

そうすればきっとチャンスは広がりますよ！！


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