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舞台シーズンもそろそろおしまい

先日、2021〜22年度の製作舞台が全て終わり、夏休み前は残すところ今後の微調整に数日出勤するだけとなりました。

今期は本当に駆け抜けた!感ハンパありません。

何しろ、約2年の(コロナ対策による)劇場閉鎖後、みんな大爆発して舞台が普段の倍以上となり、また、衣装さんに関してだけ言えば、ロックダウン中に相当パリ近郊から"引退"されてて、人手不足も相当深刻でした。

私も、平日はアトリエで毎日残業して休みを増やしては(週35時間就労は契約)週末に他の劇場仕事に入ると言う、体力のある20代のような働き方して、大丈夫かカラダ、と心配した時期もありましたがなんとか無事に一年乗り越えました。

来期は9月1日から。
お休み中は、日本の夏を過ごせます。

来期の予定としては今のところ製作舞台は2つ確定しているので、それらの妄想も膨らみつつあったり。

今年の様に、前年と本年のダブル量の舞台とはならず、ようやく通常営業出来るのかな、と思います。

まぁ、お仕事は沢山ある方が楽しいから、減らなくても良いのですけど!ね。

来期は、フランス以外でも活動始めてみよう。

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