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45%の爆笑が取りたい。

どうも、わたしです。
今日は、自分の高校の時の話をしようとおもてます。

人間を、かれこれ37年させてもうてるわけですが、そうすると何人かは、
「すごいね。いいね。」と、褒めてくれる人がいるもんです。

会社で、クソ使えない社員と認識されてるうちでも、ね。

今日は、そんな人達に感謝を込めて。
高校時代に出会った人のことを書きたい。

高校の頃って、死ぬほどぎょうさんのコンプレックスをパンパンに抱えてて、その1つがご多分に漏れず「体型」やったわけです。

ただでさえ、168㎝。がっちり体型(スポーツは一切していない)で、ほそっこくてちっこい「わたあめ女子」に憧れてたもんですが。

そんな時に、明確に褒めてくれる友達がおって。
あるときは、「めぐ、○○に比べたら足長いし、細くてシュっとしてんで。」と、言ってくれました。
これには、マジで救われた。

彼女は、多くは語らないけれども。
大事な時、ここぞの時に、ぐっ!とちからをくれる、そんな人でした。(今もそう。)

会社で嫌なことがあって、ちょっとぐずぐずになってて。

ほんで、書いても思うように読んでもらえなかったりいいねもらえなくて、もう書くの意味ないんかなぁと思ってたけども、メグの書いたものを読みたいと言ってくれる。
刺さった!と言ってくれる。

そんな彼女。

(noteに書き出して3年。自分が書くものは面白くないし、誰も楽しませられへんのかなぁと、ちょっと凹んでた!)

ありがとう。
もう少しだけ、頑張ろうと思えたよ。
もう少し、もう少しを重ねていけたらいいな。と。

全然関係ないけど、今思い出した!
こないだテレビで、誰かが言ってて。めっちゃいい!って、思ったけど、誰がゆってはったか皆目思い出せへんけど。

100人中、100人が笑うんじゃなくて、
100人中、45人が爆笑してくれたらいい。

それな。
万人に愛されることも、もちろん、大事やけど。
誰かの心にしっかりささったり、なんかの時に思い出してもらえるような、そんなやつを書いていきたいんや。
これ、言ってた人が思い出せへんけど、ありがとう!
テレビの人!

話、戻すな。

それから、先生。

小5で担任になった先生を除いて。
うちには、先生運がめっちゃある。

偉大な、人生の指針になるような先生っていうのとは、少しだけ違って。
でも、大人になるのも悪くないと思える先生に当たってきたのよ。

高校の担任も、そのうちの一人で。
ロマンチスト理系の先生やった。

いつも、生徒と同じ目線で考えてくれる先生。
ちなみに、おとんと同い年。

高校時代から、先生としてというより、身近にいる大人の人として好きやったし。
社会人になってからは、先に大人になった先輩として好きで、尊敬できる人。
そして、いつも無条件に応援してくれる人。

「それで、大丈夫や~!」と、力強く背中を押してくれる人。大事な人からもらう、大丈夫ってなんであんなにあったかいんやろうなぁ?

そんな先生から、先日言われたこと。

クラス1、繊細で取り扱いに注意していたよ。と。
卒業して、ほぼ20年。衝撃の事実。

繊細?
マジで?
ホンマに?

図太い寄りの人間と思って、37年やらしてもろてたんです。が、どうやらちごたみたいです。

以外。いがーい。

自分のことは自分が一番よく分かってるようでいて。
あなたのよさを、あなたより分かってるのは、そばにいる誰かかもしれへんよって話。

※ちなみに、思いもよらぬウイークポイントを発見されてしまう可能性もある。

あー、ありがたい。
ありがとう。
2人のおかげで、もっかい戦ってみるか!と。
もうちょっと、踏ん張ってみるか!と思えたよ。

おかしいことは、おかしいと。
やりたいことは、やりたいと。
言える勇気を貰いました!

ありがとうございました!

今日ここにきて、読んで下さってるあなたにも。
ありがとうございました!

読んで下さってる、液晶の前のあなたの気持ちがちょっとやわらかくなったり。
なんしか、おもろいなぁと思ってもらえますように。

大丈夫、と応援できますように。

心をこめて。

明日からの日々も、辛いことがたくさんあるかもしれへんけど。
少しでも、穏やかな時間がありますように。

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