多面的・多角的に考える
捉え方・考え方は「視点」で変わる。
視点は、自分。
自分を構成している過去の経験や知識によって
ものごとを判断しているので、
自分がどの視点を持っているかで
ものごとに対する見方・捉え方・考え方、
そして未来への選択の仕方が変わる。
よく聞く「ロジカルシンキング」では
前提→推論→結論という筋道をたどって
順に答えを導きだしていくが、
そもそも前提=どの視点からどう見るか次第で
その先にある推論・結論は変わってしまう。
人は、その過程や規模はどうであれ
思い描いたことは実