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INFPな私が、有名人の炎上・噂話について思うこと
人が不満を抱えている相手もきっと、悩みを抱えているんだろうな。
過去や自分など、何かと戦っているんだろうなと思う。
一方的な視点からの話は、バイアスがかかる。
それが真っ当風な主張であると、聴衆は当然のごとく話者の味方につく。感情的になったりもする。
社会性が高く、人にある程度配慮ができて、人の気持ちに添えることが望ましいとされている。
なぜなら、都合がいいから。
でもそれらを体現し続けられる人は、本当に存在するのだろうか?
一般的でないから、自分や世界にとって都合が良くないからといって、私は人を簡単に判断したくない。
人それぞれに想像できないようなバックグラウンドがあるのだから。
本来、人はみんな歪な形であるはず。
型に当てはめすぎず自由に、寛容にいられたらなと思う。
とはいえ、表面的な情報のみで判断するのもひとつの価値観かもしれない。
私は弱い性質ももつ人間だ。
意思が子鹿の脚力のごとく弱く、無自覚に傷つきやすいが、少しずつ改善し始めている。
まともに生きられず、どちらかというと人から言われる側だと自負している。笑
だからこそ、弱い人を目の敵にはしたくないと思う。
弱さや痛みを知り、愛情に触れることで、人は優しくなれるのだと思う。
綺麗事かな…まぁいいや。
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