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ライカQ2がしっくりこない理由

こんにちわ 伊藤めぐです💫
今日は ライカQ2  について書いていこうと
思いますღゝ◡╹)ノ♡
 


ライカをお迎えした時のこと💕
その時の 気持ちや使い方などは
こちらから・・・

 

↑     そんな ことを  感じながらも、



実は あんなことも こんなことも
思っていたという・・・ことを

今日は 勇気を持って〜心の内を
書いていこうと思います(○´∀`)ノ゙
 

あくまでも私の感じることです✨
こんな風に感じる人もいるんだな〜
というくらいで
読んでいただけると嬉しいです( ´艸`)





ライカQ2を「買う理由」


今まで ルミックス・キャノン・ソニー
富士フイルム・フイルムカメラなどなど
色々なカメラを 手にしてきました

前のブログとも重複しますが

当時 ライカQ2 の情報があまりなく 
実機も触ったこともなく
高額ということで・・・
 
ブログ や YouTube を  探し 
色々と 見たり 考えたり ✨

今 振り返ってみれば 「買う理由」を 
ひたすら 探していたように感じます👆
 
本当は使ってみたかっただけなんですが(笑


「不自由なことを楽しむカメラ」って
覚悟しながら
ライカQ2のファインダーを覗き込んだ瞬間
解像度の綺麗さに 
飛び跳ねるくらい   びっくりして✨
 
当時の私は ライカを買ったら
YouTubeもいっぱいUPして〜と
わくわく していました。
 
 

それが どうしてか???


仕事で旅が多い私なのですが
Q2を持ち出す気になれず 何ヶ月も
過ぎていく日々

それでも 今日こそは〜と
海に山へと 連れていきました

天草の海へ 仲間が次々と
飛び込んでいきました〜^-^//
みんなぁ〜こっちむいてぇ〜


私のカフェ でも お庭をとったり 

下の子を預け 久しぶりに
長男くん と2人きりのデートをしている
友人を  隠し撮り したり〜笑

cafe toneにて〜
こうちゃんヾ(〃^∇^)ノ♪
ママとデート💓嬉しいね〜✨


お茶しながらセッションし合う
おふたりを撮ったり〜✨

こうしてみると 良いな〜とも思うのですが

なぜか持ち出す気持ちになれず
しっくりこない


クロップについて

実は前回こんなことを書いていました✨

レンズ一体型だから
迷うこともありません(*´∇`)ノシ ♬♪♩

通常は28mm
クロップすれば
35mm
50mm
75mm
と、望遠にもなっていきます。
しかも、マクロも使えるから
レンズを4本持っているのと同じなんです(笑

しかし 私は28mm と
マクロしか使いません

近くを写したい時は
遠慮なく お客様によってよって〜
シャッターを切っています✨ 笑

28mmしか使わなくなった理由として

クロップの望遠に期待してしまった
わたし・・・

わくわくして撮ってみたら
ピントが 甘い? 

撮影時はピントが合っているように
見えるのですが
実際見てみると???な感じで

ライカを販売している〇〇〇カメラに行って
実際一緒に撮ってみてみながら
定員さんがおっしゃった言葉は
「〇2ですからね〜」と  言われて・・・ 
 

そもそもRAWで取れば28mmのままだし
jpegで撮っても
後から切り取ればいいのだけれど
 

腑に落とした理由の中に
レンズが5本分
(28mm・35mm・50mm・75mm・マクロ)
買ったと思えば
お得なのではないか?
〜というのがあって〜笑

望遠で切り取るのが好きな私は
期待しすぎてしまっていたのだと
思います✨


見える世界の 画角について

さぁ!ライカの設定をしよう〜とした時
撮影の時のサイズ(アスペクト比)を
変えようとみてみたら・・・
16:9 がない!


通常は    「4:3」
Instagramは「1:1 」(真四角)


私は目が細いので^-^// 私の 見ている世界は 
映画のスクリーのような長細い 16.9の画角が
とっても好きで 自然にいられるのですが
 
なんと!ライカQ2には「16:9」がない!
それは1番のショックでした (涙



選択肢としてのカメラ

他のカメラとのバランスとしての
大きさも・・・

仕事での講座や
ワークショップの写真を撮ろうと思うと
 
・SONYα7Ⅳと マニュアルレンズ 
  35mm F1.4 / 50mm F2 

・Viogを撮ろうとすると 
 20-40mm  F2.8

・ポートレートをお願いされていたら 
 85mm F1.8 / 70-200mm F2,8
 を  持っていくことが多く

ライカQ2ではなく 薄型の X100Vを
持ち出すことが多くなりました✨


ちなみに〜コンデジは ひょいと お渡しして
私を撮って〜という 使い道があり(笑
ライカは なかなか難しかった〜✨



そんな状況でライカ Q3 が 発売され
これに全く 懲りず 予約してしまった私ですが

なんと! 1年待ちとも言われていて
私のところにはまだ連絡が来ていない中で
  

「カタチや機能 が変われば もっと使えるようになるんじゃないか?」

と、外側 のせいにしている 
自分に気づき ました 🙏 

 
そして!まずは、ライカ自体を一旦
手放そう!
そう思ったのです ( ´艸`)✨
 


ライカQ2   28mm  F1,7


ちなみに現在の   持ち歩きのカメラは
α7Ⅳの中身と同じで コンパクトになった
α7CⅡを持ち歩くことが多くなりました✨


そんなこんないいながら


今気になっているカメラは
Nikon ZF  (*´∇`)ノシ ♬♪♩
 


こればかりは カメラが好きで
想いが創り出した世界を
体験したいという好奇心で
心動いているのでした(*´∇`)ノシ ♬♪♩
 

結   論

人もカメラも 相性って 
あるんですよね  ヾ(●゚∀゚●)ノ

機能のことなど 
色々綴ってしまいましたが・・・

結論は 相性が合わないと
被写体と寄り添う時に
自分が自然でいられないということ
 

シャッターを押すということ

自分が自然にいられる
相棒としてのカメラとしては
私には少し早すぎたのかもしれません🙏​

きっと 5年くらいしたら
また、お迎えするかもしれないので

いってらつしゃ〜〜い と
明るく 
送り出そうと思います(*´∇`)ノシ ♬♪♩


 
最後までお読みいただき
ありがとうございます(○´∀`)ノ゙
 
#わくわくで世界を埋め尽くそう
伊藤めぐ
 


最後にライカで撮った
自撮り写真で〜(*´∇`)ノシ ♬♪♩ 

結構、気に入っています✨


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