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福島班メンバーの意思表明2023⑤🐕~あゆ編~

はじめまして!3年のあゆです🐶🐾

最近はジメジメとしていて蒸し暑い天気が続いていますね。陽が落ちると過ごしやすくなるので、夜の散歩が心地よい季節です🌆夏の暑さに負けないように今から体力つけていきたいです💪🏻

(全然関係ないのですが飼っている犬の写真です!よく似ていますが実は違う犬種なんです笑)

そろそろ本題に入りますね。
今回のnoteでは
・めぐるめに惹かれた理由
・なぜ福島班なのか
・挑戦したいこと
をみなさんにお伝えしたいと思います。

■めぐるめに惹かれた理由

私は祖父が農業をしていたため(あくまで自給自足の範囲内ですが)、幼い頃から農作業が身近であり関心を持っていました。しかし、祖父も歳を重ねるうちに農作業が出来なくなってしまい、最近は私自身も農業から遠ざかってしまっていました。

そんな中、めぐるめに出会いました。
先輩方から活動指針や内容を伺う中で、幼い頃に持っていた農業に対する興味を思い出すことができました。牛島ゼミにはめぐるめの他に「トガプロ」「ユニタメ」という魅力的なプロジェクトがあり(詳しくは牛島ゼミのブログをご覧ください!)、どこに所属するのか本当に悩んだのですが、忘れかけていた自分自身の興味関心を生かす機会にしよう!と思い、めぐるめに所属することに決めました。

■なぜ福島班なのか

私は福島県にも、ましてや東北地方にも、縁もゆかりもありません。
こんなにも無知な人間が福島班に入ってしまっては、周りとの温度差に悩むことになるのではないかという懸念もありました。しかし、大学入学以降何かに一生懸命になることもなく淡々と日々をこなしてきた私にとって、未知の地である福島班の一員となることは自分の殻を破るチャンスになるのではないかと思うようになりました。

また、耕作放棄地という問題の身近さも福島班に所属する決め手となりました。先ほどお伝えした祖父の農地は現在、まさに耕作放棄地となってしまっています。後継者がいないことや制度の複雑さなどにより、その土地を農地として再生させることも手放すことも難しい状況です。
そのような状況の中で、実際に耕作放棄地を再生する取り組みをされている農家さんと協力して活動していることを知り、この活動は私にとって貴重な経験となると感じました。

■挑戦したいこと

最後に、まだまだ活動はこれからなので漠然としたものとなってしまうのですが、最終的な目標と意識したいことについて共有させていただきます!
私は生産者である農家さんの想いを消費者にさまざまな形で伝えることによって、農業を身近に感じる人を少しでも増やしたいと考えています。そのため、第一に生産者の方の想いに寄り添うことができるように、フィールドワークを大切にしながら、大学生である自分には何ができるのかを考えていきたいです。
活動期間は2年間と限られているので、先輩や同期と協力しながら精一杯努めさせていただきます!

ご覧いただきありがとうございました☺️


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