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福島班メンバーの意思表明2023⑧⚾~ゆうだい編~

はじめまして!めぐるめ福島班3年のゆうだいです🌟

はじめましての皆さんに自己紹介と意思表明ということで気合いを入れて書かせていただきます🔥拙い文章にはなりますが、どうか最後までお付き合いください。

牛ゼミが始まってからは毎日があっという間で、気づけばもう夏間近となっています。憧れの牛ゼミに入ってからは素敵な仲間とともに活動に励むことができています。同期も先輩方も言葉に表せないくらいすごくて、感心してしまう自分がいます。ただ、そんなすごい人たちと一緒に活動できていることが本当に幸せで、日々学習させていただいています🖋


自己紹介

まずは軽い自己紹介からです!自分は23期の中で一番のポンコツな気がしてます。自分から人に話しかけるのが苦手なシャイボーイなのとすっごい機械音痴です。あと方向音痴です。でも牛ゼミの温かい雰囲気もあって、ゼミ員にはとっても早く心を開いた気がします。どうしても言っておきたいことは野球観戦が大好きで、その影響から球場でアルバイトをしていることです⚾あと一番好きな食べ物は餃子です。家で母と一緒に作る餃子が世界一美味しいです。絶対です。毎回150個くらい作って食べます。

下の写真は佐々木朗希投手の完全試合を現地で観戦した時のものです!

自己紹介はこれくらいにしてめぐるめ福島班に入ったわけをお話ししていきます。


めぐるめに興味を持った理由

これは何といっても「食」がテーマだからです。人にとって食は欠かせないですが、普段の生活をしていて、食に関わる方法が「食べる」しかないなあと考えたことがありました。「食べる」以外に関わることが出来たらなあと思うこともありました。そんな時に牛ゼミの説明会で話を聞いて、これだ!!!って思いました。その時も今もうまく言葉には出来ませんが、これだ!!!っていう感じです。語彙力なくて申し訳ないです…頭の中で漠然と浮かぶことのあったやりたいことと具体的な活動内容を聞いて完璧にマッチした瞬間でした。

福島班を選んだ理由

めぐるめに早々と決めた僕ですが、福島班に入ることも即決でした。どちらかというと生産者に焦点を当てて活動をしている福島班の方が自分にとっては魅力的で、やりたいことと合っている気がしました。農業に関心を持ったのは小学生の頃の自身の経験からです。住宅街にある僕が通っていた小学校はすぐ隣に畑を持っていました。そこでは学年別に異なる野菜を育てて収穫を行なっていました。1番の思い出はさつまいもを両手では抱えきれないほど収穫して持ち帰って、焼き芋にして食べたことです🍠お米を育てたこともありました。しかし、住宅地化が進み学校の畑は無くなってしまいました。さらに、たくさんあった地域の田んぼも自分が中学生になるとほとんどが住宅街になってしまいました。そのことを自分は中学生ながらに寂しさを感じていました。しかし、自分にできることが何もないことにもどかしさを感じることもありました。そんな過去をふと思い出していたころに福島班と出会い、入ることを決めました。

活動への意気込み

これからは「自分の目で見て考える」という僕の信念と「something new creative first」という牛ゼミの理念のもと活動を行っていきます。実際に現地に行って見ることで初めてわかることがたくさんあるはずです。福島の野菜の魅力を伝えたいのに、教室の中にいても何も始まらないのではないか、そう考えました。農業、そして福島と向き合うために少しでも多く現地に足を運びたいです。福島は高校生の頃に校外学習で一度だけ訪れたことがあり、思い出が詰まった場所です。久しぶりに福島を早く訪れたい気持ちでいっぱいです。実は先日江川さんのアスパラガスを購入させていただいたのですが、アスパラ至上最も甘くて、シャキシャキで美味しかったです。塩ゆでしただけでシンプルに食べましたが、野菜本来のうまみが詰まっていました。野菜がうまいって最高だと思います。僕は苦手な野菜がいくつかあるので、活動を通して野菜のおいしさを知って苦手を克服したいと思います。これからの福島班の活動を温かい目で見守っていただけると幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。


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