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福島班メンバーの意思表明2023⑨🍴~ゆう編~

皆様はじめまして!
めぐるめ福島班3年のゆうです。

自分は普段から度々noteを読むことはあったのですが、書いた経験はなく、いざ自分がnoteを書くということで少し緊張しています。
拙い部分もあるかと思いますが、どうぞお付き合いください。

自己紹介

まずは簡単に自己紹介をさせていただければと思います。
私は今まで農業や東北に関わる機会は無く、幼少期から器械体操をずっと続けています。
小学校中学年頃から、学校が終わったらすぐに体育館に向かい家に帰ってくるのは22時過ぎという生活をしていました。そんな中、練習終わりの晩御飯を一日の楽しみにしていて、送り迎えをしてくれていた両親に、車の中で今日の献立は何かと頻りに聞いていたのをよく覚えています。そのような経緯を経て、食へのこだわりを人一倍持つようになりました。

めぐる目福島班を選んだ理由

次に、自分がめぐるめ福島班を選んだ理由についてお話ししていきます。
まず、1つめの理由に、食が好きだからという理由があります。
前述した通り、私は小さい頃から食へのこだわりがあり、今でも食べることが大好きです。やはり、熱を持って活動していくには自分が興味があることがいい!ということで、この理由が自分の一番根底にあるように思います。
次に、新興プロジェクトであるという理由があります。
私はゼミ見学の際に、福島班を立ち上げた先輩方と話す機会などがありました。先輩方がどういう思いでこのプロジェクトを立ち上げたかを聞く中で、自分自身でこのプロジェクトの可能性を策定
したいと考えるようになりました。
最後に、器械体操との対比があります。自己紹介でも書きましたが、私は幼少期から体操をしています。体操では、自分の身体を通して自己表現をしてきましたが、食には、自分が育てた食品を通して消費者に思いを届けるという側面があると考えています。この今まで体験してこなかった、自分ではなく何かを触媒として誰かに表現するという点に、惹かれてめぐるめ福島班を選択しました。

今年度の抱負

続けて、意思表明ということで今年度の抱負についてお話しします。
今年度の抱負として、まずは今まで知らなかった農業について、実際に福島に訪れる中でたくさん知りたいと考えています。
農家にはどのような苦労があるのか。どのような思いを持って仕事と向き合っているのか。生産者と消費者の乖離にはどのような原因があるのか。
このような、普段の生活では知り得なかったことを、実際の体験することを通して知っていきたいと考えています。来年度にさまざまな可能性を示すために、今年はとにかく吸収することに注力していきたいと思います。

おわりに

2年後に確かな達成感を持ってやりきったと言えるように頑張っていきますので、これからよろしくお願いいたします。最後に喜多方の江川さんの農園で見つけたまだまだ小さなアスパラガスの写真と共に締めさせていただきます。この芽生えたてのアスパラのように自分も大きくなっていければと思います。
ご精読ありがとうございました。


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