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福島訪問③🍜~あゆ視点~

お久しぶりです。めぐるめ福島班3年のあゆです!

このnoteを執筆しているのはもうすぐクリスマス🎅🎄、もう今年も終わり⛄️という頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか、、?寒い日が続いていますので体調に気をつけてお過ごしくださいね。

今回のnoteでは、今年福島班に加入した3年生ならではの視点から福島訪問を振り返りたいと思います!今年は8月と11月に2泊3日で訪問させていただきました。訪問するたびに季節ごとにかわる福島の自然や畑の様子に心を打たれているのですが、ここに記すと長くなってしまうので(笑)、実際に足を運んだことで気づいたことや学んだことを取り上げます。

綺麗すぎる畑と空の様子

福島班として活動するようになって約半年、私個人としてはまだまだこれからというところではありますが、訪問の際には農作業を体験させていただいたり、いつもお世話になっている江川さんとお知り合いの農家さんのお話を聞かせていただいたりと本当に貴重な経験をさせていただいています。ネットで調べた情報や元々のイメージが実際とは異なることも多く、現地まで足を運んで自分の目で視ることの重要性を改めて感じました。

夏の訪問のメイン企画 野菜セット🥕

その中で特に感じたことは、農業は人の力ではどうすることもできない自然の影響を非常に受けるということです。当たり前のことを言っているだけな気もしますが、実際に訪問をしたからこそ肌で感じることができました。今年の夏は気温が高く雨が降らなかったために畑が乾いていて、人参などの野菜が思うように育たず、収穫できたとしても大きさが基準に満たず規格外の野菜となってしまうケースを多く目にしました。そして、収穫された野菜がそのまま私たち消費者に届けられているのではなく、その過程で多くの農作物が規格外野菜として省かれていることを学びました。夏の訪問はこれらの規格外野菜を今後のめぐるめの活動の一環として使わせていただくことはできないかなと考えるきっかけになりました。(個人的に考えている段階なので企画として何かがある訳ではありませんが、実現できたら✨と思っています‥!)

個人的にお気に入りの写真です笑

福島訪問を通して農業のやりがいや大変さをほんの少しではありますが経験させていただいたことで、普段の生活でも野菜の産地や生産者さんのことを調べたりなど私自身の食に対しての向き合い方が変わったように思います。そして、福島班の活動に励むことで、少しでも多くの方に自分の食べているものに関心を持ち、農業を身近に感じるきっかけを提供したいです。私にとって今年の福島訪問はそのような福島班が掲げる目標を再認識する大切な機会となっています。

大好きな喜多方ラーメン🍜

何だか少し硬い感じになってしまいましたが、この辺で振り返りは以上とさせていただきます!笑
お付き合いいただきありがとうございました🙇🏻‍♀️


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