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お金の計画表をつくる

お金の計画表を作ると、老後資金がどれだけ足りないのか、どうすれば解決できるのかが見えてきます。

その計算をするにはあなたの現在の資産や負債(分かりやすく言えば 貯蓄と借金)、大体の受取年金額、毎月の支出金額、家のリフォームや車の買い替えといった大きな出費額といった収支明細が必要です。


細かい部分まではケースバイケースで難しいですが、大体の予測を見るならこのサイトでもシミュレーションが出来ます。


平均寿命までバッチリ大丈夫なら良いですが、80才位で資金が枯渇の予想になる方が多いです。


どうしたらよいか……

今から受取年金を増やす努力をする

年金を繰下げして受取額を増やす

長く働く方法を考える

足りない数万円を補う収入を得るスキルを磨く

収入を増やすのが難しければ支出を減らす

このような方法があります。


リタイアの直前に慌てても遅すぎます。

老後プランは出来るだけ早めに準備開始を強くオススメします!


自分の受取年金額が分からないという方はねんきんネットで簡単に調べられます。

登録が必要ですが、今の状況で払い続けた場合のシミュレーション、詳細を手入力した場合のシミュレーションを出すことが出来ます。

あまりの額の少なさでガックリ来る方もいらっしゃるかもしれません。

しかし公的年金の1番のメリットは終身(死ぬまで)もらえるということ。
大体10年で元本回収出来ます (^^)b


個人年金は有期がほとんどで、終身で契約するとなると公的年金よりも高額の支払になります。

年金はどうせもらえない……そんな言葉は私が10代の頃から言われています。
しかし今現在まだ破綻してませんし、破綻しないように見直しを重ねています。


もしも未納のある方で時効前なら納めた方が良いと思います。

または国民年金を60歳以降も支払って満額に近づける方法もあります。

何だか分かりにくい年金制度
しくみを全部理解することは難しいですが、ザックリの内容と、肝心な自分自身の受取年金額は早い段階で把握して心の準備とお金の準備を始めましょう♪

必要なのは一般的なことでなく、
自分の年金額、家族構成、ローン額、資産額
自分ごととして考えてみることが必要 (^ ^)b


週末の勉強会にご参加いただいた皆様
本当にありがとうございました。

言い忘れちゃったこともいろいろ
振り返りながらブラッシュアップ中♪

勉強会はまたやりたいなぁと考えてます。
その時までにアップグレード予定!
開催リクエスト承ります (^-^)/


最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

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