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私は今どこに向かって、何をしたくて頑張っているのか考えてみた

来年の目標を考えたりする中で、私が今やりたい事、そして最終着地点はどこなんだろうと、思いを巡らせてます。

CFP資格:残り3課目を2022年中に合格する

最初にFPの勉強を始めた理由は、若い頃に保険会社で働いた経験から保険や年金、税金等に興味があったから。

今、CFP資格取得を目指した理由は、
もっと深い部分まで勉強したかったこと。
CFPまで取っておいた方が将来的に役に立つのではないかと考えたこと。
ほんの少しだけど、お給料の資格手当がUPすること。

資格を取ったところで、どれだけ役立つのか分かりません。
きっと私は資格を取ることで自分自身の自信が欲しいのだと思います。
資格試験合格する頃には、その先やるべき事が見えてきている気がします。

昨年、老後2,000万問題が取り立たされました。
公的年金だけでは生活が出来ないのは、もう分かりきった事実です。
そのお金をどう準備すればよいのか 
何歳まで働けば、良いのか 

それぞれのライフプランで異なるので、計算をしてみないと一概にいくらとは言えません。
ちなみに私の場合は、平均余命まで生きるとすると、絶対的に予算が足りません。どこまで仕事を続けられるかが勝負と考えてます。

「どうやったら最期まで自分らしく生きられるのか」というのが私の探し求めてる答えなのかもしれません。

お金の問題だけでなく、住居、食事、医療、交友関係…等々。
考えるべき事がたくさんあります。

目標やビジョンをしっかり持つことで引き寄せられるとよく言われます。
私はまだまだ曖昧でおぼろげな輪郭しか出来てません。
これじゃ「引き寄せ」は難しいですね。

ぼんやりしたイメージだけど、
高齢者が楽しく過ごせる場所がもっとあって良いって思うんです。
そんな場所が作れたらなぁって考えてます。
介護施設とかそう言ったものでなく、しいて言えばコミュニティのようなイメージです。
例えば高齢者向けのシェアハウスとか。
高齢者同士が支えあえる場所。
今でも施設は足りないけど、将来的には施設も病院も介護士も足りなくなります。
今の保育園不足よりも大きな問題になると思います。

私が後期高齢者になる頃には、楽しく過ごせる居場所があると良いなぁ♪
そしてそこで毎日笑って生活できてたら最高です!

自分が居心地良く、楽しく過ごせる場所って大事。そこに安心・安全が加われば言うことなしです!

ジェロントロジー(老年学)として、様々な分野から超高齢化社会に向けて考えられてます。
どう年を取り、どう死を迎えるか   
難しい問題ですが、自分自身の年の重ね方も含めて、真剣に考えていきたいと思います。

ぼんやり考えてることをカタチにするために、沢山のタネをまいて、点と点がつながるように頑張ります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡


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