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『孤独不安社会』を読みました

つながりの格差
承認の追求
ぼっちの恐怖

つながり不満から つながり不安へ

「私は受け入れられているのか」
孤立不安社会到来
つながり格差拡大による孤立の不均等配分

自ら望んで孤立している人
本来は人とつながりたいが孤立した人

つながり格差
選ばれる人 選ばれない人

自分より少し上の人にあこがれると同時に
似通った性質をもつ人との関係を望む

1人になる自由と同時に
ずっと1人なのではないかという不安

「迷惑かけたくない」
孤立者援助拒否の理由にもなる

孤立死発生の一因
「支援を望まない単身者の増加」

予測を上回る速さで単身世帯比率が増えている

増加する単身高齢者の社会生活を保障する制度はそう簡単に整えられない

地域のつながりに注目が集まるが簡単ではない
近隣関係にはあいさつ程度を望む人が多い

住民がおりなすコミュニティは難しい
催事、共同作業
新住民参加が少ない
自治体に入らない

様々な面の自動化は人と付き合う必要性をますます失っていく
付き合わなければならない関係をしがらみとして減らしてる

SNSでどこにいてもつながる社会
コミュニケーションの記録
可視化されたコミュニケーション
つながり要求は満たされることを知らない

人とつながっていても不安
つながる機会の多さと裏腹に増す不安
現代社会の孤立問題
電波を介した付合いに埋め込まれていく


「つながり」
ちょっと前までは面倒なしがらみのような感じ
今は自分から作らないといけないのかも

東京1人暮らしで近所付き合いはほぼゼロ

現職の仲間と仕事以外で遊びに行くことは少ない

前職の仲間とはコロナもあり疎遠になっている

ダイビング仲間も潜らなくなってから疎遠

若い頃からの友達とはコロナでほとんど会えない

幼馴染とは実家に帰れないから会えない状況

コロナだから仕方ないと言えば、それまでだけどこのまま人との関係が気薄になりそうな予感


今はまだこれでいいけれど……
年を取ってからどうなるのだろう

いろんな面で助けてもらう太いつながり

身近な人に言いにくい愚痴が言いやすい
そこそこ遠くて細めのつながり

遠くても心のつながっている人

近くで倒れた時とに助けてくれる人

老後準備の1つとして「人とのつながり」
も考えていきたいです ( ̄∇ ̄)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

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