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「未来の医療年表」を読みました

病気では簡単に死ななくなる時代

未来の医療ロードマップ
2022年 スマホとウェラブルが命を救う
    (治療データ抽出)
2023年 オンライン診療が定着
2025年 認知症薬誕生
2030年 AI治療主流になる
2032年 安楽死法、AI医師法制定
2035年 がんは治療可能になる
2040年 遺伝子解析とAIで神経難病も克服
病と健康をめぐる常識

国の医療財政は火の車  
国民皆保険モデルチェンジ必要

予防は長期の医療戦略 
治す → 癒す へ

脳トレは脳の活性化? 
使いすぎでも良いのか?

運動はゆるくちんたら出来るものが良い
筋肉減少と骨折は認知症へのワーストシナリオ

食べる機能喪失も認知への第1歩
(口腔ケア大事)

50代までは痩せた方が良いが、
60代は小太りが良い

病気予防、その健康法は本当に役立つのか?
ガラパゴスな日本の医療と世界のスタンダード

医療機関の自由診療
フリーアクセスの問題

セルフケア、セルフメディケーションの活用

脳死、臓器提供、安楽死の問題

医療情報は共有財産が世界スタンダード


これからの高齢社会で医療の問題にどう向き合うか。
介護・医療費用が逼迫して、社会保障をどうするかは政府が決めることだけど、負担額が増えることはほぼ間違いないと思います。

自分の終末期医療、その前に親の終末期医療をどうするか。
真剣に向き合って考えていかないとです。

寿命が延びても寝たきりが延びるだけじゃつらいだけ。
健康に楽しく年を重ねられたら良いですね♪
長くなった寿命分だけ楽しみが増えるように♪

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