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『幸せになる勇気』☆嫌われる勇気ほどは読んでないけど〜

先日『嫌われる勇気』について書いたので、
続編ともなっている『幸せになる勇気』を♪

人は誰でも今この瞬間から幸せになることが出来る
人生における最大の選択「愛」

1)悪いあの人、可哀そうな私
あなたは他者の期待を満たすために生きているわけではない。
課題を分離する。

2)なぜ賞罰を否定するのか
叱ってはいけない、ほめてもいけない。
ほめてもらえないなら適切な行動をしなくなる。
自分の人生は自分で選ぶことが出来る。

3)競争原理から協力原理へ
アドラー心理学では承認欲求を否定する。
人の期待を満たす生き方を選んではならない。
私の価値を私が決定することが自立。
普通であることの勇気、ありのままでいい、特別な存在にならずとも居場所はそこにある。

4)与えよ さらば与えられん
全ての悩みは対人関係の悩みである。
全ての喜びは対人関係の喜びである(幸福の定義)
その人がその人であることに価値を置くこと。
自分を信じることが出来なければ他者を信じることも出来ない。

5)愛する人生を選べ
愛は意思によって何もない所から築き上げるもの。
だからこそ愛のタスクは困難。
幸福とは貢献感である。
誰かの役に立っていると思えた時だけ自らの価値を実感することが出来る。
愛する勇気は幸せになる勇気。
他者を愛することによってのみ共同体感覚にたどりつく。

世界はシンプルであり人生もまた同じ。
シンプルであり続けることは難しい。
「今ここを真剣に生きる」
未来が見えないこと、それは未来に無限の可能性があるということ。
未来が見えないからこそ運命の主人になれる。


アドラーの教えは簡単そうに書かれているけど、実践するのはとても難しい。

出来ることをやり続けること
誰かに認められなくても
誰かに褒められなくても
私が決める私の価値
今ここ真剣の繰返し

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