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働く高齢者

敬老の日に発表された統計局のデータ(2021年)より抜粋

2021年の高齢者の就業率は25.1%
65~69歳の就業率 50.3%
70歳以上の就業率    18.1%

男女別にみると
男性が34.1%と前年に比べ低下
女性が18.2%と10年連続で上昇

このうち65~69歳の就業率をみると
男性は60.4%、女性は2014年に40.9%

主な産業別にみると
「卸売業,小売業」 130万人
「農業,林業」   104万人
「サービス業」   103万人
「医療,福祉」   101万人

雇用形態別にみると
非正規の職員・従業員 75.9%
そのうちパートの割合 52.2%

現在の雇用形態についた主な理由
男性
「自分の都合のよい時間に働きたいから」(30.7%)
「専門的な技能等をいかせるから」
(18.5%)
「家計の補助・学費等を得たいから」(16.4%)
女性
「自分の都合のよい時間に働きたいから」  
   38.0%
「家計の補助・学費等を得たいから」
   21.7%
「専門的な技能等をいかせるから」
   8.7%
出典: 統計局ホームページ

もっとくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください↓


これらの数字を、皆さまはどう考えますか?

年金が足りないから働くしかないからこの数字?
確かにより豊かな生活のために働いている人も多いでしょう。

私が1番思うのは、働く体力がある高齢者が多い
今の高齢者って元気!ということ。


私が小さい頃、60歳過ぎた方は働くなんて考えられないような感じだった気がします。
そして80過ぎって聞くと「長生きしてすごいなぁ」って思う高齢者でした。


今は当たり前に多くの方が80歳を超えて、老後が長くなっています。
昭和の頃と同じ老後をしている場合じゃありませんよ!



元気で働きながら、楽しみも多く持つ
そのためには自由度の高い働き方が必要
そして楽しんで働ける仕事が必要

会社員としての雇用がいつまで続けられるかは雇用主次第
 ・自分自身のスキルの多様化
 ・収入の柱を多く持つこと
これからはそういったことが必要になってくると感じています。




年金プラスαになる収入と楽しみを手に入れて、我慢しない楽しい老後生活が私の理想



具体的にどんな生活が理想?
そのために必要なものは何?

今から準備をしましょう
少しでも早く考えましょう

楽しい老後は、知ることや準備が必要です
楽しく準備していきたいものですね♪


老後のお金を本気で考えてみましょう
自分自身の数字と向き合いましょう!


11/13(日)の老GO勉強会でも「年金」を取り上げます。
どうやって受け取るのがよいのか
遺族年金はどれだけもらえるのか
ストアカよりもちょっと踏み込んだ内容です。
興味のある方はお知らせください (^^)/


最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

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