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いつもワンテンポ遅い私。皆が結婚していくワケがいま分かった

こんにちは。
私は12月生まれで先月27になったところなのですが、4月から28歳になる代です。

このnoteに書いた通り、
日々周りの結婚報告が聞こえてくる年頃。


私は、焦りや妥協で結婚することが本当に恐ろしく、人生をそんなハンドリング出来ないことにベット(賭ける)するなんぞあり得ない!
リスクヘッジしつつ自由に独身するのが身のためでは、とかなりマジで思っている拗らせ女。

でも、25・26歳辺りでくる気づきとはまた別の気づきが最近ありました。
25、6の気づき=私的に
「お肌の曲がり角と同時に、無茶な生活リズムや友達増やしを辞めて、自分や周囲を俯瞰で見始める(黒歴史などに気づき始める)」現象。

そしてここ1、2年は(27、28歳)
・人間関係を整理した上での内側(つまり、ここからはお世辞ではない関係だ、と線引きをした”安全圏内”に入れた友人)からも思わぬ事件をふっかけられること
・女性は何歳になっても、恋愛も結婚も、盲目になると人の意見を聞かないということ
・自分を俯瞰で見るようになると、「自分と視点が近い友人」しか共感できなくなり、20代前半に意気投合してた子が突然滑稽に見えたり、話したいことがなくなる
・社会人として、新人という免罪符は無効となり生活プラン・キャリアプランを考え始める

と知った。

しかし友達は減っても、「女は一日に平均2万語話したい生き物」である。
そんな中で、いつでも「自分の味方」であり「1:1だという契約を交わしている」”夫”という存在は感情豊かな女性にとって、大きな安寧をもたらす存在になるんだろう、とやっと気づいた。

狭く深く自分の生活する世界を形成したい年頃、ということにやっと気づいた年始でした。
なぜ今頃…というと、母と妹がその役割を担ってくれていて、ある意味精神的な実家離れが無く、異性に心から頼る場面がなかった。。

でもでも、そんな1:1の相手だからこそ、本当に気の合う人と暮らしたい…(遠い目)
結婚の理屈は分かっても妥協はできなさそうな自分…ああ。

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