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5月の子連れディズニーでの服装と持ち物

友達と一緒にディズニーランドに遊んできた。
最後に、一緒に行ったのはいつだっけ??
という話になり、なんと13年ぶりだった…。
時の流れが経つのは早い…。
13年の間にみんな、すっかりおばちゃんになり、
それぞれお母さんになって今回は子供連れでディズニー参戦。
3歳、5歳、8歳、14歳を連れての7人。

「準備良すぎ!」と一緒に行った友達に褒められたので、今回ディズニーランドへ行った時の持ち物や、服装をメモしておきたいと思う。

5月となると昼間は夏のように気温が上がることもあるが、朝晩はまだ冷んやり。寒暖差が激しい気候。
私たちが出かけた日は、

曇り予報の最高気温22℃、最低気温12℃。


10℃以上寒暖差がある時って、服装に困る。
しかも、昼間だけでなく、朝から夜まで子供を連れて外で過ごす…。
半袖にするか、長袖にするか?
暑さ対策、防寒対策はどうしようか…?と考えて服装はこんな感じに。

▼私の服装

タンクトップ+ロンT+薄手のブルソン
ジーンズ、スニーカー
鞄3つ

▼荷物は鞄3つに仕分け

1.サコッシュ
貴重品やスマホ、ハンカチ、ティッシュなどすぐ使うもの。

2.リュック
飲み物やおやつ、タオル、ゴミ袋や常備薬など日中使うことがあるもの。

3.トートバック(ベビーカーに置いていく荷物)
防寒対策として持ってきた上着や、ブランケット、子供の予備の着替え一式、パレード鑑賞時に使うピクニックシートなどはトートバックにまとめてベビーカーへ。
アトラクション乗車時に荷物になるので、あまり使わないものはベビーカーと一緒に置いて置けるように。

たくさん歩くし、子供連れなので、基本動きやすい格好で。
日焼け対策も兼ねて長袖。←昼間は日差しが強かったので正解だった。
朝はやっぱり肌寒く、ロンTの上に薄手のブルゾンを羽織ってちょうど良かった。
でも、日が昇るに連れて気温が上昇。
日中はTシャツの人もちらほら。
日が沈むと一気に冷んやりで、寒がりの私は、防寒対策にブルゾンのインナー(カーディガンみたいなもの)を着て、パレードを鑑賞した。

コンパクトに折り畳めて荷物としてかさばらない
インナーダウンのように見えるがめちゃくちゃ薄い。中綿はポリエステル100%

▼長女の服装

キャミソール+アナのドレス+カーディガン(春物)+白のポンチョ(春物)
ドレスの下にはスパッツ着用
足元は、いつもの履き慣れたスニーカー。

▼次女の服装

肌着+白いロンT+エルサのドレス+少し厚手のパーカー
ドレスの下にはズボンを着用。
足元は、いつもの履き慣れたスニーカー。

体温調整しやすいように子供たちの服装はカーディガンやパーカーなど脱ぎ着しやすいものに。
特に長女は暑がりなので、ドレスの下のロンTはやめた。
日中はやっぱり「暑い!暑い!」と言って上着は全部脱ぎドレスだけに…。

▼持っていって良かったアイテム

  1. 冷感タオル

  2. 塩タブレット

  3. 凍らせた麦茶のペットボトル

  4. 冷やしたゼリー

  5. 薄手のブランケット一枚

大活躍の冷感タオルと飲むタイプのゼリー

曇りだし、そんなに暑くならないかな?と油断していたら、昼間は日差しが強くかなり暑かった。ジリジリと頭皮を焼かれた。帽子を持っていけばよかったかも。

冷感タオルがとても大活躍!
昼間、気温が上がってきたタイミングで、トイレの手洗い場でタオルを濡らして、首に巻いたり、頭にかけたりで暑さを回避。

塩タブレットは、レモン味にしたので、子供も好んで食べていた。
日差しが強いとコンクリートの照り返しがあるので、体感的に夏のような暑さ。
熱中症対策にスポーツドリンクなどを持って行くのもいいかもしれない。

飲み物はパーク内でも買えるのでペットボトル2本で麦茶を持参。
1本は凍らせて、保冷バックに入れて保冷剤代わりにしつつ、冷たいおやつとしてゼリーを持っていった。
ゼリはー飲むタイプや、押し出すタイプのものが、手も汚れずオススメ。
ちょこちょこ冷たいものを食べることで、子供たちも暑さにバテずに済んだ。

薄手のブランケットは、暑い時はベビーカーでの日差しよけ。お昼寝時にかけたり、肌寒い時も役立った。

▼多めに持参してよかったアイテム

  1. 除菌シートやティッシュ

  2. 小さなビニール袋(ゴミ袋)

  3. お気に入りのおやつ

小さい子もいたので、ちょこちょこベンチなどでおやつ休憩。
なので、手を拭く除菌シートは多めに持っていって正解。
また、ゴミ袋として小さめのビニール袋あると便利だった。
パーク内にはゴミ箱もたくさんあるが、アトラクションに並んでいる時などに飴やグミなど小さなおやつを食べたりして、ゴミが出たり、せっかく買ったポップコーンをひっくり返してしまったり…と結構ゴミを出すことが多かったので、小さいビニール袋は役立った。
夕方、疲れが出てくると子供たちは不機嫌になりがち。
でも、お気に入りのおやつである「干し芋」を渡すと機嫌よくアトラクションにも並んで楽しめた。
ここぞ!というときの「アイテム」は持っていくべき。

子供との外出は荷物が多くなりがちだけど、
せっかく遊びにきたのだから体調も崩さず、ご機嫌で過ごしてくれたらいいなと思って色々準備してみた。

「来年はシーに行こうね!」って話も出るくらい楽しいお出かけだった。
いつか、お泊まり旅行も行きたいなぁ…。

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