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オードリー・ヘップバーンが他の人に使わせようとしなかった香水

オードリー・ヘプバーンは、1929年5月4日 ベルギーで生まれました。
母はオランダ貴族、エラ・ファン・ヘームストラ、銀行家であった父ジョゼフ・ヴィクター・アンソニー・ラストン。

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幼少時は第2次世界大戦中であり、ベルギー、オランダ、イングランドで過ごし、ユダヤ人への迫害を間近で見ていました。
離婚してしまった母と父の関係、
さらには、戦争で栄養失調であったことが、
彼女の半生に影響を与えます。

5歳ごろからバレエを始め、1951年のブロードウェイ舞台作品『ジジ』で主役を演じ、
スターとして脚光を浴び、1953年には『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を獲得、
あとの活躍は皆さんご存知のはず。

さて、映画の中で、衣装を担当したGIVENCHY。

デザイナーで創設者のユベール・ド・ジバンシィ(Hubert De Givenchy)とは私生活でも仲がよく、
亡くなるまで親友だったそう。

そのGIVENCHYが作った香水フレグランス「L'INTERDIT」(ランテルディ)はまさに、オードリーのための香り。


意味は「禁止」!

香りをとても気に入ったオードリーが冗談で他の人に使わせちゃダメよ!と言ったことから。

トップノートは、シャネルNo.5でも有名なアルデヒドでロマンティックに始まり、
次にブルガリアンローズが芳醇でエレガント、忘れられない記憶を呼び覚まし、
ベースノートではイリスやサンダルウッドが、シックでなめらかな余韻を演出。
エレガントで優美なオードリーの香りの世界が広がる。

“エレガンスの化身”と称されたオードリーを讃えるような、
ソフトななかに鮮烈な印象を感じさせるフェミニンな香りとなっています。

アカデミー賞、エミー賞、グラミー賞、トニー賞の受賞経験を持つ数少ない女優。

「片方の手は自分を助けるために、そしてもう片方の手は他人を助けるために」という言葉を残し、
後半生の多くの時間を国際連合児童基金(ユニセフ)での仕事に捧げたオードリーは、
今でも、私達の憧れ。

香りは感情を呼びおこしさらなる世界へ導いてくれます。

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