保育現場も改革を！

少し前のことですが、善光会のサンタフェガーデンヒルズとSOMPOケアのegaku事業部の方から事業内容を聞かせてもらう機会がありました。

サンタフェガーデンヒルズ | 社会福祉法人 善光会サンタフェガーデンヒルズ | 社会福祉法人 善光会

データで描く、介護の未来 「egaku」| 【公式】SOMPOケア

ICTやテクノロジーを積極的に活⽤し、介護職員の業務の負担軽減を行っていたり研究を進めている現場で、とにかく刺激的でした。特に善光会は、ICTでできそうなことは全部実践しておられ、取り入れているものも魅力的なんですが、その姿勢に驚かされてしまいました。SOMPOケアでは開発しておられるサービスについての説明を受けました。知らなかった様々な技術を見せてもらい、こうした最新情報は積極的に収集しなければいけないと反省したところです。

2050年に400万人の介護難民が出ることは既に分かっていることで、それを聞いたときはなかなかの衝撃でしたが、それに間に合うかどうかはおいといて、善光会やSOMPOケアで見せてもらったことから考えると介護業界はそこに向けてしっかりと動き出していることがわかります。

介護難民、2050年に400万人　団塊ジュニアの老後厳しく - 日本経済新聞

保育現場は進化しているのか

それに比べると、保育業界はまだまだ遅れているように思います。