見出し画像

[親子城巡り]GW旅 番外編 うだつの上がる町並みと、morinos ②

今回はmorinosに行った話を書いていきます!

morinosってどんな場所?

岐阜県美濃市にある県立の施設で、森林総合教育センターの愛称です。

すべての人と森をつなぎ

森と暮らす楽しさと

森林文化の豊かさを

次世代に伝えていきたい

morinos = 森の巣
森の巣のような心地よい空間つくりを目指している場所です。

○ こんな場所です!


左の屋根の下には、道具いろいろ。
右のティピーの中は焚き火が燃えています。


山に囲まれた敷地。自由に遊べます。


左の丸太は敷地内の木だそう。県立の森林文化アカデミーが関わっています。


岐阜県は林業が盛んな地域なので、林業のスペシャリストを育てる県立学校があります。

morinosは、森林文化アカデミー敷地内の施設。

○ こんな遊び方をしました!

基本的に敷地内では、自然のもので遊びます。
うちの次男はサッカーボールを持ち込んでいましたが、「ごめんね。サッカーやるなら公園で遊んでね。」とスタッフの方に声を掛けられました。

飲食の持ち込みは自由です。持ち込んだ食べ物を焚き火で焼いて食べることができます。
というか、自動販売機もなければ、食品の販売もありません。ゴミも全て持ち帰りです。
レジャー施設ではないので、自己管理ですね。

それを踏まえて。

○ 泥遊び

なにやら掘っています。


こんなに深い!ここは以前から少しずつ子ども達が掘っていた池のようです。

とりあえず、シャベルを借りて穴を掘る!掘る!
池を大きくしたいというザックリした目的のもと掘り進めます。

急に、掘るのに飽きた子ども達。
その頃には、泥にも慣れてきて、手で泥団子を作り始めます。
粘土質の赤土なので、すくった泥に違いがあることに気付きます。ねっちょりしてる塊の粘土が混ざっているんですね。
そうなると、今度は粘土探し!
遊びがどんどん変化していきます。


山の上からの景色。

○ 腹ごしらえの時間

焚き火の登場〜!


ティピーの中の炭を頂いて、薪をくべる!

薪も火挟も自由に使えます。

森の中に枝を取りに行き、削る大人を見て、僕もとやり始める年長児。

串ができたところで、持ってきたソーセージを刺して。


炙る!


アルミ箔の中身は、りんご🍎

その他、サンドイッチをアルミ箔で包んで、ホットサンドにしたり。

美味しかったです〜!最高〜!

疲れたらひと休み


建物内には図書コーナーが。

疲れるまで遊び倒した1日でした。
観光以外にも、こんな素敵な場所がある美濃市。おすすめですよ〜

お読みくださりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?