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音、徒然なるままに・・・(wildflowerというユニット)

先日偶然発見したサイトでこんなこと書かれていました
ボクが25年前にやっていたwildflowerというユニットの作品批評でした
いやぁ、嬉しいですね〜(サイト内で曲も聴けます)

この頃はベース、Rhodes、ピアノ
と一人でがんばっちゃってましたな

それにしてももう25年も経つんだなぁ ↓

wild flower(ワイルド・フラワー)は、ファンハウス内のソウルレーベル、Rhythm Suiteに所属していたソウル系ポップユニットで、メンバーは松浦恵(後のテリー&フランシスコのフランシスコ松浦)、西山恵美子、玉盛邦則の3人組。90年代シティポップリスナー的には聖典『Light Mellow 和モノ Special』に掲載されているアルバム『mooneater(1996年)』でお馴染みのグループだが、ここでは、アルバムリリースの翌年に発表された2ndシングルについて紹介したい(アルバム未収録)。
アルバムは松浦による打ち込み主体のクールなUKソウルテイストが印象的だったが、こちらのシングルでは生バンドに路線変更し、よりシティポップリスナー好みの内容となっている。

①「月とベンチ」がとにかく最高。夕暮れ時のサウダージ感たっぷりのミディアムダンサーで、無機質な印象があった西山のボーカルがボーイッシュでキュートな歌声に変化しているだけでなく、ブリッジのドラマティックな展開もエモーションを刺激する。同時期に活動していたプラチナム900とシンクロするような、もっと言うと、プラチナム900の未発表曲?などと宣ってしまいたくなるような素晴らしい内容。後年クラシック化する可能性が十分にある名曲だと個人的には思うので、アルバムがピンと来なかった人もチェックしてみてほしい。

http://lightmellowbu.blog.fc2.com/blog-entry-166.html?fbclid=IwAR3vrIpv8LChEnbtoWoFWnBGTL3S1-lLJcgIcxyiqUmddFzqogytn7mJLCE

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