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今日は、貯蓄の日だそうです。

10月17日の今日は
「貯蓄の日」だそうです。

そもそも
10月17日は
五穀豊穣の感謝祭「神嘗祭」の日
だそうですよ。

物価が上昇しまくっている中
「貯蓄」って
なかなか難しいですよね。

わたしは
現役を退いているので
一生を終えるまでの期間を逆算し
お金の管理をしているため
支出への意識は
以前に比べると
随分と高くなった気がします。

というか
そもそも、
仕事に一定のピリオドを打ち
生活の拠点の半分を田舎にしたら
自然に、買い物が激減して
いまの方がお金の心配がないのよ。。。

不思議ですねー。

なんだったんでしょうかね
わたしのサラリーマン時代は。

サラリーマンという
戦場で生き抜くために
鎧を買いすぎていた気がします。

自分の心地よさを
最優先する生活では
さほどお金は必要ない気がしています。

わたしは
元々金融機関に勤めていたので
「お金」ということについては
一応、プロ。

うちの人も
未だ現役で
金融機関に勤めているので
一応、お金のプロファミリーと言えるかと。

加えて夫婦ともに
金融機関がバッググラウンドなので
我が家の周囲に生息する人は
ほぼほぼ金融機関出身者。

ということで
ファイナンシャルプランナーという
謎の資格保持者の方々よりは
ちょっとはお金について
知識は深いかなーっと思っています。

ちなみに
私たち夫婦は、米系の外資系金融機関を
渡り歩いた経歴がありますが
どっちもファイナンシャルプランナーという
資格は持ってません。

謎なのだけど
国内の金融機関に勤める人は
ファイナンシャルプランナーの資格を
保持することは義務で
仕事の一環として会社の支援を受けて
取得するようにルール化されてます。

一方で、
外資系金融機関に勤務するにあたっては
例え、ファイナンシャルプランナーの資格を
持っていたとしても
レジュメ(履歴書)にも書かないほど
ちょっと恥ずかしい資格。。。

この差は
一体なんなんでしょうか。。。
その答えは簡単です。
国内金融機関のOB達の一部の
引退後の就職先つまり「天下り先」が
ファイナンシャルプランナーの
資格を管理している機関だからですー。

他にも理由はあると思うけど
あんな中身の薄い資格が
これほど、幅を利かせることになった理由の
大きな一つだと思いますよ。

さて
こんな「失礼な話」はさておき
わたしの
現役時代の貯蓄ルールと
今の節約のお話を少し。

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「人の日記は蜜の味」この日記は、2022年4月1日よりスタートしました。 ••• これまで、外資系金融機関、大手広告代理店などで働く女性と…

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