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「人生のキャパシティ」と、「子育て支援」について思うこと※毒が飛ぶから気をつけよwww

えーっと、まず
わたしは子供がいないのよ。

そして
子供を産もうと思ったこともないのよ。

いや、違うな
子供を産むことについて
色々考えた上で
「産まない」という選択をしたのよ。

ひと昔の人ならば
わたしのこの選択を
「冷酷だ」とか「世捨て人」とか
「人間じゃない」とか
まー、色々小言が飛んできそうよね。

それは、受け止めるよ。

その時代の人にとってみては
そう考えてもおかしくないと思うから。


でもね、わたしは
「産まない」という選択をしたけども
なんの後悔もしてないの。

そして、
「産む」という選択をした人に対して
悪い印象はないどころか
すごいなーって、賞賛しているの。

だってね
ひとりの人間(命)を
産み、育てるという
責任感を伴う選択を
わたしは「諦めた」から。

「新しい命を作り出すなんて
重大なことは、わたしにはムリだぜ」
っと、放り投げた感じ。
↑冷たい?
できれば現実主義者だと
言って欲しいけどね。

わたしがビビった「命を産む」という
ものすごく重大な責任を
自ら選択したママさん達は
本当にすごい!と思うのよね。

これは本当に、すごいと思ってる。

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