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3月31日に救急車で運ばれる事態になりまして...のご報告(中編)

前編に引き続き
3月31日に突然、救急車で運ばれ
即手術することになった話を
麻酔やら麻薬やらで
記憶が途切れ途切れではあるものの
綴っていきたいと思います。


というわけで
都内の救急病院から
脊髄専門のスーパードクターがいる病院へ
「転院」することになったのですが
そういえば、その転院に伴って
面白い体験をしたのを
綴り忘れていました。

救急病院から
次の病院へ「転院」するには
その病院の受け入れ許可が必要で
医師同士が調整をしてくれます。

医師が知り合いとかなら
話が早く纏まったり
別の医師が話をうまくまとめたりと
非常にアナログな世界ではあるのですが
兎にも角にも
わたしの場合は不思議な縁と
ラッキーが重なり
最良の「転院」が可能になりました。

転院日が決まったら
その前日には
「身綺麗」にする儀式(?)があるようで
つまり、いわゆるお風呂に入ることになります。

不思議ですねぇ〜
転院前のお風呂…
うちの病院では
動けない患者さんを
ちゃんと綺麗に清潔に
扱っていましたよ〜的な?
付け焼き刃な親切を感じてしまったのは
この病院の看護婦の態度が
クソだったからでしょうか?
※あ、、、毒が漏れました

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