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積読本と決別するために、自分に課した3つのルール。

「世界は欲しいもので溢れている」
というような
番組タイトル(セカホシ)が
あったような気がするけど
わたしの場合は
世界は「読みたい本」で溢れている。

いや、待てよ、
世界は「知りたいこと」で溢れている
と言った方が適切かもしれない。

知的好奇心が強い人が
好んで読書をすると
言われているから
このふたつは同義なのかもしれないけど
とにかく、次から次へと
読みたい本が目の前に現れます。

非常に
楽しいことのようで
当事者の本音の一部としては
困ったことでもあるんです。


少し前のわたしは
積読本が何冊あろうとも
気になった本は
次々と購入
または図書館で借りるような
スタイルで
買ったことで満足?
いや、買う行為で
一旦忘れる。。。という
ヘンテコなことになっていました。

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