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2012〜2021 次元予報(1/2)



こんにちは、ひみです。

一昨日久しぶりに、自分の中の『悔しい』という感情にぶち当たりました。
この先の、地球に関して・・・。


2012年、動き出しの年。
多くのツインレイたちが統合を始めました。
彼らは先駆者としていち早く困難を切り拓き、それまでの地球人にはほとんど見えていなかった自己統合、自己調和の生き方の手本として、その後のツインレイの道しるべとなってくれました。

そして、彼らの張ってくれたロープを頼りに私もけーこも自己統合という山頂を目指したわけなんですが、どうもおかしい。統合が進めば進むほど、自分たちのサイズ感や使命が、一般的なツインレイの域を超えていると、嫌でも自覚しなければならないことが多々ありました。
高尾山で統合するツインレイがいる一方で、私とけーこはエベレストを登らされている・・・。

『ツインレイ』を検索すると、それこそ情報として、もう飽和状態と言っていいほど充分なデータもあるし、良くも悪くもその存在が身近になったことがわかります。
そしてライオンズゲートという、ざっくりとした篩い分け(ふるいわけ)。
そこを越えて、篩に残った人たちは遅かれ早かれ半自動的に勝手に統合していくでしょう。
ではなぜ、情報も充分で、統合する人べきは統合に向かうというそんな時期にmeetooが世界に必要なんだろう?meetooの意義ってなんだろう?

自分たちの大きさからしたら、2012年の開拓側も、やれと言われればこなせてしまう。バイトのシフトで「悪いんだけど開店初日に店長やってくれる?」って頼まれるくらいの感覚で。それがなぜ、今になって世に出て来させられたんだろう。

ある人からも言われていました。
「ひみさんとけーこさんのmeetooは、シャネルなんかのハイエンドブランドと一緒だね。頂点のお客さんしか来られないし、meetooの側がお客さんを選ぶね」と。
そしてその言葉通り、けーこも実際に、「meetooを、誰でも来られる場にするつもりはない」と明言しました。


一昨日から昨日にかけて、私にひとつ、わかったことがあります。
2012年を皮切りに一気に広まったツインレイ達のいる次元。それが、2021年の今年でクロージングを迎えます。ひみとけーこは、クロージング要員、後片付け要員。この9年間の、清算であり総決算。

これを書いてる今この瞬間も、胸が締め付けられるようです。

地球はこのあと、多層構造になってしまう。
ひみが目指す先に書きました。一人でも多くの人を救いたいと。

それがいよいよ、叶わなくなってしまう・・・。


聞いたことがある方も多いと思います。多層構造となった地球では、次元と次元が地上でラップしながらも、決して交わることはなくなってしまうでしょう。そのことを改めて、私のハイヤーから直接聞かされました。
どれだけmeetooが明かりを照らそうとしても、声を枯らしてこっちだよと叫んでも、綺麗に分断され、助けることができなくなってしまう。

こう、想像してみてください。

エベレストの山頂に、太陽のような大きな明かりがあったとして。
ある人はそれを見て高尾山に登り、ある人は富士山を目指し、ある人は実際にエベレストの山頂の、meetooの高さまで登りつめる。
明かりに気がついた人たちは、一人一人が、その人その人のキャパの極限に挑戦し、自己統合を果たそうと、果敢に、勇敢に立ち向かう。
だけどそれは2021年の12月21日をもって閉じ、翌12月22日の冬至からは、分厚い雲がかかって下界からは明かりが見えなくなってしまう。

そして同時にそれは、私自身も雲の下まで降りていって、一人一人に手を差し伸べることができないということになってしまう・・・。

悔しくて、力不足を感じて、今も涙が止まりません。

『すべてを救えない。どんなに地獄のように見えてもそこは彼らのもの。』

私にとって、こんなに悲しいことはありません。
今もまだ、私に残っている未統合の執着です。今までは、何度も深い集合意識の世界まで潜っていって、膿まみれになりながら囚われた意識たちを救い出しては脱出させてきたのに、もうそれができなくなる。

雲の下の境界線を越えてまで救いに行くことは、今後の私には許されないことになる。その汚れ仕事をする人がいなくなったら、彼らはどうなってしまうのだろう。
けーこは言います。「彼らを信じて、手を離す時なんだよ」って。
私の彼のハイヤーセルフも言います。「どれほど悠久の時間がかかっても、いずれはみんな、学びたい学びを終えて、ひとつに帰るよ。」って。
だけど今とても、悲しくて、痛いです。


では、だとしたら冬至以降の地球はどうなっていくのか。

長いのでその2に続きます。

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