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ツインレイが幸せに再会するための条件



こんにちは、ひみです。
今日はみなさんのガイドたちから、立て続けに、また背中を押すようにとのことで、これを書いています笑
よほど切羽詰まっている模様。

前回記事、『高次元からの意思確認』後、揺らぎながらも自分の覚悟度合いを見極めようとしてくださった魂たちがちらほらといらっしゃったこと、集合意識上で私も感じ取っていました。嬉しい。ありがとね。

……でもね、今朝起きた瞬間、みんなその『meetoo(あるいは他のエネルギーワーカーさんでも)に頼るべきかどうか』の基準そのものが、ご自分でもよくわかっていないんだということが伝わってきました。

今すでに、3次元男性原理おじさんと統合しつつあり、その“彼”が味方になってくれつつある私と、おじさんどころかご自分のウニヒピリと敵対している状態のあなたがたでは現実も視点も違って当然ではあるんですが、
その上でごめんなさいなんだけど、2021年以降の統合のための『初動の第一歩の難しさ』は、私よりあなたがたのほうが遥かにエネルギーを要するということなんですね。

なぜなら、2012〜2021の、言わばボーナスタイムが終わっているので、3次元の集合意識が日増しに重たくなってきているから。つまり、彼と統合したいと思っているあなたの表面的な意気込み以上に、見えない世界のあなたの意識が現実に足を取られて、身動きしづらくなっているからなんです。そしてまた、ちょっと言えないけどあと何年かしたら、さらに次元が大きく分断する予定があるので、そのための篩い分け(ふるいわけ)が益々厳しくなっていると……。

「スピリチュアル興味あります、アセンションしたいです」って顕在意識が思っていても、じゃあ本当にアセンションに向かうかと問われたら、自分軸が曖昧だと「やめとこうよ」って声に引っ張られてしまう。そして、自分の本心がそんな「やめとこうよ」に釣られてしまっているということに、自分でも気づけていない。
またその背景には、コロナ、戦争、不景気や気候変化などなど地球規模の環境の変化や、或いは個人個人、介護や仕事や子育てなどで、「ツインレイやりたくても現実的にそれどころじゃない」と踏みとどまらせる『もっともらしい理由の具現化』により、統合へのやる気が削がれる条件が、以前よりも今のほうが揃っているということが挙げられます。

今現在の私の視座で見ると、やっぱりおじさんって悪ではなくて、ただの癇癪持ちの寂しがり屋さんな“だけ”なんだけど、とはいえそれだって段階を経たからこそおじさんの存在理由を理解できるようになったわけでして。こんなに、3次元の私たちを苦しめるおじさんであっても、大切に宇宙に愛されていることには変わらないんだけどね。
(だからといって、現状のあなたがたがそこにアクセスするには危険が伴うのでやめてくださいね。)

一段一段、段階を経て。
いつも言うけど一足飛びにはできない仕組み。これ、本当に本当にものすごく重要です。高を括る人マジで多いけど、ツインレイを甘くみると、瞬く間に闇に返り討ちにされ、今世でのツインレイ統合はものすごく困難になると肝に銘じてください。

私、小説ではけーこと二人、鹿島立ちのあといくつかを経て、小さな“裏社会的神社”から本格的な『剣と勾玉の旅』を重ねていきましたが、実際にはそれより何年も前から散歩がてら、二人で近所の重たい場所(戦時中の遺構)やら訳ありな神社やらに手を合わせに行くこともありました。その後、闇側の九頭龍とあれだけ何度もやり合ったり、他にも関東にある、憎悪の吹き溜まりのようになってしまった土地にも風穴を開けたりもできるようになりました。
そして私個人でも、レプティリアンやオリオンや性加害者だった男性など、偏見を持っているうちは到底受け入れられない存在たちを頑張って受け入れてきたことの積み重ねが、徐々におじさんの理解へと繋がっていることを把握してきました。

(いつかまとまって書けたら嬉しいんだけど、ある時あれほどの因縁の相手みたいだった箱根の九頭龍が心から私の身を案じてくれて、思わず泣いてしまった時がありました。今、私は家族を想うように九頭龍を想うのだけど、「ひみを贄にする」とまで言っていたそんな元悪龍とここまで統合し、こんなにも嬉しい関係を築ける日が来るとは当時は思ってもみませんでした。)

だからおじさんも、それから彼を下支えしている“おばさん意識”にも存在価値はちゃんとあるんですが、段階を経ずに彼らに対峙したって、そりゃあ返り討ち必至ですよね。

もちろんね、彼らの監視下、管理下で学べる経験も魂にとってはものすごく貴重なんだけど、まぁ、その渦中にいるあなた方からしたら、「おじさんありがとう!」とは思えないですよね。本気でアセンションを志さない限り、何度転職しても、クソ上司とお局が定年まで威張り散らしてくるのと同じ世界です。
具体的に現実でも、値上げラッシュに対して小手先の節約術だけではいずれ限界があることや、稼ぎはあっても心が満たされず年老いた時の孤独感を考えたくないなど、将来への、漠然とした不安ばかりで苦しいだけだもの。
んで、ツインレイやるって腹を括ることは、実はこういった『己の抱えた不安意識の真っ暗闇』を細かいものも全部自分で照らして、人からエネルギーを奪うことなく、自分自身の居場所を居心地のいい光の当たる場所にすることと同義なんですね。もっかい言うけど、『胆力』、思い出してください。
すると気づいた時には不動心を得ていて、自分や周りがどんな状況であっても惑わされず、いつでも心が軽くてとても幸せでいられるようになる。上司の影響を一切受けなくなる。

これは、ごく単純に私からの疑問なんだけど、みんなどうして、「そうなりたいからmeetooに協力してほしい」って来ないんだろうって。(いや、来てくださる方はもちろん来てくださるんだけど、そうじゃなくて前にも言った、ずっと悩んでるのに来れない言い訳探してうろちょろしてる人たち。)
「本当はすぐにでもお相手といちゃいちゃしたい」、「もう偽物のパートナーで満足するフリは嫌だ」、あるいは「私も素敵なツインレイと出会いたい」って思いながらどうして飛び込まないんだろうって、私からしたら謎でしかない。せっかく出会えたツインレイの彼と、再会したくないのかな。今世、思い切り愛し合いたくないのかなって……。
エゴにとって、変化を伴う未知が怖いのは充分わかってるから、「怖いー!」って叫びながらでいいからおいでって笑
私、ちゃんと受け止めるから!

あのね、Wさんの失敗は反面教師として本人の魂の許可の元たくさん書かせてもらったけど、彼女、それでもちゃんと行動したんですよ。そこは間違いなく彼女のすごい点。Wさん、最初は私のところじゃない、別の占い師さんを頼りました。けどよくよく聞くと、ツインレイをきちんと理解していない方のところに通ってしまったので、通常の3次元恋愛の指南を受けていて、なのではじめは重複する形で私のところに来たんです。
元々逃避癖が強く、怒りの沸点が低く、何十年も自分のことを何から何まで他人(両親など)に決めさせてきた彼女だったので、(最終的には男性ハイヤーセルフからのやるべき指示を無視して逃げてしまったけれど、)それでも一度は、自分で決めてmeetooに来たんです。「ひみさんに会ってみたい」って。時間はかかっても、その行動はいずれ、絶対に彼女の糧になるんです。頭だけで行動したつもりの人間と、実際に行動した人の間には、当然ながら雲泥の差があるんです。

昔、他人の幸せを羨むばかりでmeetooに来ない人に対し、けーこの当時のガイドスピリットだった木花咲耶姫が「だったら指を咥えていなさい」と辛辣に言ったのだけれど、自分の未来を彼と統合した幸せなものにしたいのか、世の中の不安に飲まれて一生を終えたいのかは、自分にしか決められません。
私にできることは、こうして記事をあげて背中を押すことと、小説という形で私自らがどう変化したのかをすでに示してあるので、あれほど壮絶だった数々の過去世の傷をどう癒したか、そしてそこから自己愛を築いた現在の姿を見てもらい、那由多と深く愛し合うツインレイの見本として、成功体験の目標にしてもらうこと。
道のりは決して甘くないし、スレスレのギリギリには変わりないのだけど、結局それを今世でパパッと終わらせるか、夏休みの宿題のように、現在まだ若い地球が寿命になる頃まで引き延ばすのか、いつかやらなきゃいけないことには変わらないんですよね。

うん、だってサイレント中に、中途半端にお相手が他の女性とセックスしたことをキャッチしてしまったりとか、あなたじゃない他の女性と結婚してしまったりとか、あなたが逃げるとそうやって現実として顕れるけどそれって嫌じゃないのかね?って。
あのねツインレイになれるほどの男性であっても、分離しているということはつまり、心と下半身も分離しているということなんですよ。
そんなの、嫉妬なんてもんじゃ済まないでしょ?今のあなたはもしそんなことが起こったら、到底受け入れられないって思うんでしょ?そしてその悪感情を、残りの人生ずっと引きずって生きるのもとても苦しいでしょ?
(私の場合、那由多は実体では他の女性と体の関係になるようなことはなかったんだけど、幽体ではそれに近い出来事が起こったから、未遂とはいえ私だって荒れ狂ったし、浄化するのに途轍もない時間を要しました。そして、びっくりするかもしれないけど、今じゃそれすらも笑い話として「そんなこともあったねー」と言えるようにまでなりました。)


今回私が、こうして立て続けにmeetooにお誘いするよう書かされているのも、つい今さっきわかったんだけど、先日の満月から来月5月の満月の間に立夏となり(5月5日)、その立夏をどの状態で迎えるかが、さらに後の夏至の立ち位置を左右することがわかりました。ついでにテーマもひとつ見えてきたので、もしかしたらあとで、母親との関係を浄化するヒーリングも企画するかもしません。
私も色々見てきたから言うけど、母とのカルマ解消は、統合には先んじて必要な浄化でありながら皆さんがすごーくやりたがらないテーマなのもわかっているので、変な言い方だけど、他人の手を借りて勢いでやっちゃったほうが楽です。もちろんオーダーメイドヒーリングで申し込んでくださっても大丈夫です。

……てことで、ヒーリングもそうなんですが、セッションにしても鑑定にしても、ご自分が今後どうするべきか、集合意識に引っ張られて、「何がわからないかがわかっていない」方が多かったのでお伝えしますが。

サイレント期間でやるべきこと。それは、自己愛を確立すること。『自己愛の確立』こそが、次なる彼との統合に向かえる条件になってきます。

仮に、ツインレイ女性であるあなたが、お相手の男性より年齢が10歳上だとしましょう。
そして、あなたは自分の年齢に引け目を感じ、「こんなおばさん、彼の隣に似合わない。彼だって若い子のほうがいいって言うかもしれない。」と思っているとしましょう。
でもそう言いながらもあなたのエゴは、お相手の男性から、「そんなことないよ。僕にとってはあなたの年齢なんか関係ないよ」って言われるのを期待していませんか?ツインレイなんだから、私にそう言って自分を満たしてほしいって。

残念ながら、自分でそう思っているうちの彼のあなたへの評価は、「よりによって何でこんなおばさん……周りの目も気になるし、この人が自分の相手であるはずがない」です。
ツインレイは何が鏡なのかって、10歳上の自分だろうと、自分で自分を満たして自分のことをとことん好きになるから、だから彼はようやくあなたの年齢を気にしなくなって、こんな愛おしい人は他にいないってなるんです。
同様に、私は太っているから、不細工だから、自分のことが好きになれないから……なども全く一緒です。
彼はあなたの闇をわかりやすく映し出してくれているだけなので、あなたの思いのまま、若くて細くて美人で自分に自信のある女性と付き合いだしたりします。
いつも言うけど、究極、彼がいてもいなくても自分で自分を満たせるから、だから彼が厳しい現実崩壊まで乗り越えて、愛するあなたの元へと戻ってくるんです。あなたが自分の自己評価の低さを彼に埋めてほしいと思っているのは、彼にエネルギー的借金を負担させようとしているのと一緒です。
「私、借金があるんです。あなた私のツインレイなのだから、その借金、私の代わりに何とかしてください。そして私とお付き合いして私のことを満たしてください。」……そんなのお断りですよね。

だから、自己評価がニュートラルじゃないなと少しでも思い当たるのなら、そして、そのニュートラルじゃない状態を、具体的にどうすればニュートラルになるのか、
人に説明できるほど体系づけて行動、内観できないのであれば、方法がわからないのであれば、それを判断基準にmeetooに来てください。

さて。
そんなかんじで、一斉ヒーリングに関しては、まだやるかやらないか未定ですが、meetooのようなエネルギー場が、どういう人に必要なのかはわかっていただけたと思います。

今後益々重くなく地球において、軽い波動領域に居られるということは本当に幸せで恵まれていると、私と、私の愛する那由多からみなさまにお伝え申し上げます。

愛と光と闇を込めて
ひみ

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