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あの人のことが許せない理由。

自分の父親・母親のことが
旦那・妻のことが
愛する子供のことが・・・許せない。

「親だったら」こうであるべき。
「パートナーなら」こう言うべき。
「子供なんだから」こうするべき。

あなたが許せないのは
実は

親でもパートナーでも愛する子供でも
ないんです。

あなたが許せないのは

【あなた自身】です。

親が子供時代のあなたに強いてきた
「我慢させること」「勉強させること」。

パートナーがする
あなたが「我慢してきた」言動
(欲しいものを買う、自由氣ままに生きる)。

子供が言ったりやったりする
あなたが我慢「させられて」きた行動。

あなたが許せないのは
「俺(私)は我慢してきたのに、
自分以外の人間は我慢していないじゃないか。

我慢しなければいけないのに
みんな、我慢していないじゃないか!

なんであんなに我慢させられたんだ!
なんで我慢すること選択して生きてきてしまったんだ!」

です。

自分が我慢している人間は
他人に対しても「我慢」を求めます。

自分が我慢して【いない】人間は
他人に対して「我慢」を求めません。

あなたが「我慢」をやめたとき

本当の意味で
腹の底から
「我慢、いらんわ」と認識したとき

「我慢」を手放して生き始めたとき

あなたは
親にもパートナーにも
子供に対しても

「許せない」という感情が消えます。

なぜなら
あなたが「我慢」を手放したので

あなたが「我慢」を
必要じゃない、と氣づいたので

相手に対しても
「我慢」を求めなくなるのです。

そして
あなたが「我慢」を手放さない限り

あなたの人生という舞台に
登場するキャラクターたち
(親、パートナー、子供・・・)は

あなたに【氣づかせる】ために

あなたが【許せない】言動をします。

あなたの【ため】に。
あなたが【氣づくまで】(;^_^A

怒り、嫉妬、悲しみ、
あらゆる感情はあなたへ贈られている
大切なメッセージ。

「この感情、
嫌やろ?不快やろ?

ってことは、
間違った方向に行っとるってサインやで」と。

ちなみに
会社を辞めたり

面倒な人間関係を断ったり
した後、

ものすごくスッキリしませんか?

それらもある意味
「無意識に我慢していたこと」
なんですよね(;^_^A

変な上司が現れる、
仕事上で大失敗をする、
好きでも何でもない業務をまかされる・・・

それでも引き続き
我慢をし続けていると

ちゃんと「身体」が
不調をきたして教えてくれるんですよね(;^_^A

「もう、いい加減しいや。
もうあんたの身体、
強制終了させたるでぇ」と。

病氣は
本当はありがたいことなんです。

「あんたもう、
会社行かんでいいようにしたるわ」

「あんたもう、
目に見えて調子悪いようにしたるわ」と。

困ったことは、起こらない。

すべてのことは
あなたの【ために】起きてくれているんです(^^♪

我慢、手放してくださいね。
それ、間違った方向に進んでいるときにしか
感じない【サイン】です(;^_^A

ちなみにワタクシは
声が出なくなったり
ジンマシンがでて【くれたり】しました💓

きっとこのブログに書くために
必要な経験だったんでしょう( ´∀` )

どこかの誰かの
お役に立てれば幸いです✨

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