EXO フィルムライブ　へ行った話。

私はEXOペンだ。

そしてEXOのキラキラリーダー、スホペンである。

友人の影響から、推して早6年。

あの頃は新人だった彼らも、今や兵役中である。

最推しが兵役だった頃、彼らにはとても支えられた。

そんな背景とご時世も相まってか、彼らの兵役はいつにも増して寂しく感じる。

最後に会った2019年末。ノリで買った団扇と。

そんな中、開催が決まったフィルムライブ。

正直、行こうか迷っていたが、友人に声を掛け、

一緒に行けそうな公演があったので、昼夜と参戦してきた。

久しぶりのチケット申込から当落発表。

そして友人との報告LINE。

物凄く懐かしく、久しぶりの当落にドキドキした。

現地では、今回(も)買わないと誓っていたグッズを買い、

しっかりと自引きをし、交換までしていた。

なんならスホさん買い取った。(スホさん＝無限買取対象)

久しぶりに交換祭りに参加し、オタクの血が騒いだ。

本編。

#2〜4が多めの構成で、言うなれば神セトリだった。

昼夜でセトリが若干違った。にしても神。

初めてEXOに会った京セラドームを思い出した。

初めて会いに行った京セラでのツアートラック。懐かしい。

色々思い出して泣いてしまった。

ここ1年ほどで彼らに起こったこと、

会えない日々が続いているどうしようもできない悔しさ、

色んな感情と大好きな歌が混じり合って泣いてしまった。

ただ、泣いてしまったのはほんの少しで、

後は可愛さとかっこよさに悶え苦しみ、

声を出せないので頭を抱えていた。

色々なグループのライブに行くけれど、

EXO終盤の盛り上げ方は本当に天才的。

めちゃくちゃ声出したかった。

意味が分からなくて、愛おしさが溢れてしまう写真。［スホのでんぐり返し］

終わった後の、あの感じ。

正直、会いたい気持ちが増したけれど、

ああ、また頑張ろう、って思うことができて、

やっぱり私は推しに生かされているなと実感した。

推しから元気をもらい、推しに会うために頑張る。

きっとこれは私の中で一生変わることのない原動力なんだなと。

映像は、今までのライブ映像を使うことの利点を最大限に活かした、

フィルム　“ライブ”   だった。

EXOのみんな、ずっとずっと大好きです。

9人全員の健康と活躍を願っています。

願わくば、ずっとずっとEXOでいてください。

スホさん、あと5ヶ月でおかえりだね。

「待ってる時間も幸せなら、それは愛」

全力でおかえりって言えるように、私も私で頑張ります。

貴方の笑顔が大好きです。

〉追記

何より、ご時世で会えず、友人と再会するのが1年半ぶり。

大学時代は毎日のように一緒に過ごしていた友人。

久しぶりに会っても、昨日も会っていたかのような空気。

こんな空気感で居られる友人は数少ないので、

これからも大切にしていきたいと改めて感じた。

そして、相変わらず友人のEXO席運が強すぎて1列目だったのは、

まじでここ最近1番の「今じゃない」を味わった。