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[Burn out :燃え尽き症候群]


[もしかしたら、と思う]

私は、かなり自分なりには、大丈夫だと信じ込んでいた。
そして、そんなのは、私には関係がないと考えていた。
何か、成果を出すことがすべてだと感じた。
ただ、いつの日か、(私の記憶では、3.11、そして、コロナが大きいかも)
なんだか、無気力と不安を同時に感じるようになった。

[何にも興味がない、けど、やることはいっぱい]

何もなく、無気力になったのは、社会の変化、
そして、社会に守られてない人々の苦しみを感じたからだと思う。
気づいたら、3.11、そして、「セウォル号事件」、「コロナ」、「梨泰院」などなど、
お弁当を食べようとインターネットを接続した時に聞こえたニュース。
そして、不安と心配、、
(ある人は、知り合いでもいたのか?)というかもしれないけど、
世の中、知り合いじゃないから、気にしないことなんて存在しない。

[ただただ不安と向き合う]

不安という気持ちと向き合うことは、とても大変なことで、
その気持ちを無視するのも、あえて、忙しくするのもできたと思う。
それでも、なぜか、私は、ずっと、向き合うようになった。
そこには、私が、信じていたことや、いいと思っている価値観などが
すべて自分を苦しめていることなのかもしれないと感じた。

[瞑想、そして、マインドフルネス]

何があっても、どんなに喜ぶ成果があっても、
その喜びは、短い。そして、また、苦しむだろう。
また、その喜びを味わいたいということで、
ただ、何も起きないが、真剣に考える自分と
自分と向き合える自分がいたらなと感じた。
まだ、わからない。
ある人は、いや~ストレスだから、おいしいごはんを食べることに夢中になるけど、結局、それは、「お金をかければ解決できる話?」なのかな?と感じる時がある。

[新しい経験というのが、映えじゃない]

最近は、新しい経験をするために、映えを求めているようにも思う。
新しい飲み物、新しい食べ物、新しいファッション。。。
でも、新しい価値観との出会いもあり、新しい考え方との出会いもある。
映えはしないけど、それが、経験なのかもしれないと思った。

[なんとなく、月曜日だから]

月曜日だから、少し、忙しかったことが、よけいな負担となったのかもしれない。そして、来年のことを考えたりして、自分はどこに向かうべきなのかを考えているのかもしれない。


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