障害や持病があっても、自由に物事を選択し挑戦できる社会にしたい。そのために、理学療法士の私にできること
「mediVRカグラがあるから、私はいまも理学療法士でいられるんです」。
mediVRの理学療法士・仲上恭子は、リハビリテーションセンターでの臨床やmediVRカグラの営業のほか、mediVRカグラ導入施設向けの座談会や勉強会、患者さんの交流会などさまざまな企画を提案し、会社に貢献してくれています。そんな仲上ですが、実は先天性内反足という障害があり、一時期は理学療法士として働くことをあきらめようとしていたといいます。
理学療法士をめざした背景やmediVRとの出合い、悩ん