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まるで美術館?!メディフォンオフィスツアー 第一弾!

こんにちは!
メディフォン人事担当です!😄

今回は、まるで美術館?!なメディフォンオフィスを紹介します!!

医療IT企業のメディフォンなのに美術館…?
どういうこと?!

はい。少し話を盛ってしまいました。(笑)
しかし、メディフォンには芸術をこよなく愛する方々が多く、本当にオフィスのいたるところに絵やポスターが飾ってあるんです!!

その絵やポスターたちは、メディフォンに関連するものばかり!
絵・ポスター紹介を通してメディフォンの雰囲気を味わっていただけたらと思っています!

メディフォンらしい!絵とポスターたち

①ピーテル・ブリューゲル 1世《バベルの塔》

皆さんこちらの絵を見たことはありますか?
メディフォンが行っている「通訳」が必要になった一番の理由ですね。

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こちらは、ピーテル・ブリューゲル 1世により描かれた《バベルの塔》

《バベルの塔》は、旧約聖書に出てくる物語です。

~もともと地球上の人々は、同じ言葉を話していた。しかし、ある時人々が技術を手に入れたことにより傲慢になり、神と対等になろうとし、天に届く塔を作ろうと考えた。それに怒った神は、ひとつだった人々の言語をバラバラにした。お互いの言葉を理解できなくなった人々は工事を進めることができず、散り散りになっていった。~
という話です。

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あくまでも聖書の物語にすぎませんが、このように使う言語がバラバラになってしまい、コミュニケーションをとれなくなったからこそ、その人々の間で、理解ができるよう繋げる「通訳」が必要になっているんですね。

②AuthaGraph《Authagraph world map》

はい、次です!
皆さんは、このような世界地図があることをご存じでしたか?

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私はまったく知りませんでした。
地図というと、イメージは日本が中心になっている平面の世界地図と丸い地球儀。

私は小さい頃から地球儀を眺めては、世界は広いな~🌍この国はどんな国なのだろうか?どんな人が住んでいるのだろうか?と想像を膨らませ、いつか全部まわってみたい!✨と、いつか行ける日を考えワクワクしていたことを思い出します。

その頃から世界の国々に興味があったなぁ~と。
今私は日本に住んでいますが、メディフォンの仕事を通じて普段から外国の患者様や通訳者さんたちと接することで、新しい言葉を知ることができたり、文化を知る機会があったり、私の好奇心は日々刺激を受けています!!

と、私の話は長くなりそうなのでここまでで。
話を戻します(笑)

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一般に使われているメルカトル図方では極に近い地域の形や大きさがおかしいという欠点があったことに対して、このオーサグラフで は、大きさや形を正確に保つことができます。
さらに地図同士の端を繋げて無限に並べていくことができるという特徴のおかげで、世界のどこもが中心になれて、端が無いという球体の特徴を表すことができます。

詳しい仕様は私には難しく理解ができなかったのですが、
どの国もどの場所でも中心になることができるところはいいですよね!

世界のあらゆる国や民族の間に、優劣なんてなく、地球上には、どこも対等で尊敬されるべき人々(生き物)が住んでいるところなんだよね~と、そんなことも感じさせられました。

仕様詳細:
多面体図法による世界地図図法です。心射投影と正射投影を組み合わせて面積が正確で形の歪みも減らしました。(正積図法と公称するには同手法で精度を上げる必要あり)全世界が長方形にぴたりと収まり,さらに地理関係を損なわずに全方向につなげられます。 その結果,南極大陸も含め世界全域がくまなく見やすく,さらに行き止まりのない球面世界を平面で再現できる,多中心な世界観を視覚化できる世界地図ができました。
引用:https://www.g-mark.org/award/describe/44527

③ ◯◯さん《RecType》

男子トイレの中にある、こちらのポスターはなんと…!

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メディフォン開発部の一人の作品だ、とのこと!

大学生の頃、デザインの授業で「 オリジナルフォントをつくる 」という課題で制作した作品だそうです。

男子トイレの中に貼ってあったので、
私は今まで気づかず。。
今回ポスターの存在を教えて頂き、初めてメディフォンの男性トイレに入りました!(だからなんだの情報ですが笑)

言語の再帰性を表しているフォントとのことで、
全てのフォント一つ一つが、よく見ると同じ形のもので構成されているんです。気づきましたか?よく見てみてください。

面白いですね!!😎

再帰性とは、
Wikipediaによると、(英語Recursivity、再帰)数学・哲学・言語学・コンピュータ科学等で、「『「絵を描く人の絵」を描く人の絵』を描く人の絵を…」のように同じ構造(例では「絵を描く人の」)を繰り返しあてはめること(入れ子)ができる性質をいう。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E5%B8%B0%E6%80%A7

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作者 によると、動物のコミュニケーション と人間の言語を隔てる大きな特徴の一つは 、この再帰性があるかどうかということにあるみたいで、動物の言語は再帰的な文法を持っていない と言われているそうです。

やはり、言語に関心があったり、昔留学していたり、英語が話せる方や、他の言語を話せる方々等、通訳者さんたちだけでなく、営業や開発メンバーでもグルーバルな人材が集まってきていますね~✨


その他にも様々な絵やポスターが!一部紹介します。

その他 

・ミュシャ《黄道十二宮》(左)と、エッシャー《滝》(右)

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エッシャー《滝》
写真右側にあるのが、エッシャーの《滝》
こちらはだまし絵ですね。滝の流れをみてください。落ちて流れていったと思えば通路があり、また最初の場所に繋がって、また滝として落ちていく。
不思議なだまし絵😲

ミュシャの《黄道十二宮》
エッシャーの《滝》の隣にあるのが、ミュシャの《黄道十二宮》
芸術好きのメンバーがCTOにお願いして購入して頂いたらしい。

全然詳しくない私でも、パッとみただけでも何か綺麗で神秘的な雰囲気を感じます。

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オフィスをパット明るくしてくれますね!

ちなみに、ちらっと見えますでしょうか?
絵が飾られているのは、この畳スペース!
メディフォンには畳スペースがあり、冬にはこたつになるとのこと。

・・・冬は絶対争奪戦🍊🤺


・ピカソ《猫とひよこ》
最後はこちら!
メディフォンオフィスに入ると一番に出迎えてくれる絵です!

ピカソの《猫とひよこ》

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調べてみたら、ピカソもそこそこネコ好きで生涯に何匹もの猫を飼っていたようです!

なぜこの絵が飾ってあるのかというと、
メディフォンCTOの田畑さんが大の猫好き!ということで、可愛いので、飾ってあるのだと思います(多分…笑)

興味がある方は、是非一度弊社に来て、CTO田畑さんに聞いてみてください!
社内のポスターや絵は、CTO田畑さんを筆頭に、主に開発メンバーが中心に増やしてくださっていて。

(そうこうしていたら、早速本日何やら怪しい猫の絵がまた入荷したそうな…🐈)

オフィスに来られたら、今回紹介したポスターたちも生で見ることができますよ😁

  ・・・

どうですか?
お気に入りの絵🎨は見つかりましたか?

ではでは、本日のオフィツアーはこれでおしまい!
また新しいトピックでオフィスツアーを企画しますね~~!


メディフォン人事担当でした🤗

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アート好きのGoogle出身エンジニア、
面白く優しいCTOの田畑さんに直接会ってみたい方!

オフィスが気になる方!
仲間も募集しております。是非遊びにきてください~!★

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