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medien-lien メンバー紹介 ~りさ~

こんにちは!
九州大学の現役学生で結成されたメディアクリエイティブチーム「medien-lien」です🐸
本記事では、medien-lienの新メンバーを紹介していきます!本年度3人目は、数少ない理系番組プランナー。どんな文章を綴るのか、要チェックです。 それでは、どうぞ!


こんにちは!九州大学農学部2年の賀来りさ子(かくりさこ)です。
この度、番組編成チームに所属させていただく運びとなりました。

受験勉強の傍ら、『SCHOOL OF LOCK!!』『JET STREAM』(夜更かしがバレてしまいますね笑)等の番組を聴き、時間や場所を問わず楽しめる、声を通じて多様な人と繋がれる、そんなラジオの魅力を知りました。
ラジオ制作は一生のうちにやりたいことの一つだったので、本団体に参加できてとても嬉しいです。
ところで、私は生命科学に興味を持っています。
きっかけは、2019年(当時は高校一年生でした)に福岡市科学館で開催された『マンモス展 その「生命」は蘇るのか』です。
マンモスの皮膚や体毛を目の当たりにして感動するとともに、驚くべき事実に直面しました。

なんと、約3万年前のマンモスの細胞核が活性を示した、つまり細胞が”生きていた”というのです。
時空を超え、生物の設計図が伝えられる
遺伝子の神秘を感じ、強く惹かれました。
そういうわけで、遺伝子学系の研究室に所属し、農業や食糧問題、医療などに貢献する方法を探したいと考えています。
もう一つ、追究してみたいものがあります。
それは、言葉です。
私は幼少期から文章を書く機会に多く恵まれてきました。
初めて日記をつけたのは四歳の頃だったと記憶しています。
心の動きを言語化して書き留めることは、いつしか習慣のようになり、私の日常にとって欠かせません。
もっと色んな言葉に触れたい
言葉を他者と共有し、世界を広げたい
これらの願望は、ラジオ制作への憧れにも通じていました。これから活動に携わっていく中で、私が活かせる強みは「疑問を疑問のままにせず、納得できるまで向き合うところ」ではないかと思います。
それから、生物学や化学の知識。
medien-lienでは少数派である理系メンバーとして、新たな着眼点や切り口を提供できるよう努めてまいります。最後になりますが、より良い番組作りに尽力する所存ですので、皆様どうぞよろしくお願いいたします!


いかがでしたか?言葉の節々ににじむ情熱と、裏付けるようなエピソードの数々。感情的に文章を書く私とは大違いです…素晴らしい…!
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