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【座談会】祝・春から正社員!インターン&業務委託の活躍組に話を聞いてみた

こんにちは、メディカルフォース広報担当です。
4月に入り、春本番となりましたね🌸

今回の企画はメディカルフォースのインターンや業務委託から正式にジョインしたメンバーによる座談会をお届けします!
ぜひご覧ください!

『medicalforce』とは?

美容クリニック・自由診療の現場業務を1つのシステムで管理・連携を可能としたオールインワンSaaS。予約・問診・カルテ・会計をはじめとする日常業務から、経営管理ダッシュボードやCRM(リマインド・ステップ配信)を搭載することで、経営や集客強化にも活用してもらえるシステムを提供しています。業務の円滑化だけをゴールとせず、クリニックの経営促進に寄り添うサポートまでを担うサービス提供を目指しています。
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左からマーケティング 鈴木、エンジニア 武田、エンジニア 阿波加

ー現在の業務内容を教えてください。

鈴木:僕はマーケティング担当として、リード獲得のためのウェビナー企画や展示会の出展サポートなどをしています。今は自社のカンファレンスを企画中ですのでそれをメインで担当しています。

阿波加:フロントエンジニアとしてプロダクトの開発に関わっていて、スプリントタスクに取り組んだり要望を実装したりしています。最近はパフォーマンスの改善や自動化を進めるための開発にも取り組んでいます。

武田:僕も阿波加さんと同じフロントエンジニアとしてプロダクトの開発に携わっています。お客様の要望の実装や新機能の開発、より良いプロダクトにするためのUI改修などを担当しています。最近だと先ほどの阿波加さんのパフォーマンスの改善を手伝ったりもしていました。

マーケティング 鈴木

ーメディカルフォースにジョインしたきっかけはなんですか?

鈴木:僕はIT系のメガベンチャーに内定を頂いて就職活動を終えたタイミングでインターンとして入りました。周りは内定先でインターンをしたりアルバイトしたりしていましたが、僕はもっとアーリーフェーズなスタートアップでたくさん経験を積んでみたかったんですよね。ネットやSNSで調べてたりしていく中でメディカルフォースを知り、代表の大嶋さんのTwitterにたどり着いたので直接DMをしました。今思うと結構な行動力だと思いますが(笑)それをきっかけにインターンとして働くことなりました。最初は僕の希望やポジションの兼ね合いでインサイドセールスとして、インバウンドで問い合わせのあったお客様にコンタクトを取って商談に繋げたり、アウトバウンド施策としてお客様に手紙を書いたりなどもしてました。

武田:大嶋さんにDMしたんですか!?すごい、、、

阿波加:僕はCOOの組田に声をかけてもらって業務委託としてジョインしました。実は組田とは中・高・大と一緒でして、さらに終活ねっとというスタートアップでエンジニアとして一緒にやっていたご縁もあって声をかけてもらいました。東京大学の理工学部に通っていたんですが、当時はもう勉強するモチベーションがなくほぼ授業にも出ていなかったので、組田に拾ってもらったような形です。組田様様です(笑)

武田:メディカルフォースにジョインする前は独学でエンジニアの勉強をしていて、エンジニア系のコミュニティーに通っていたんですよね。そのコミュニティーの先生と組田さんが知り合いだったことがきっかけで偶然出会いました。そろそろ実務経験を積みたいなと思ってちょうどインターンを探していた時期だったので、組田さんに後日「インターンを募集していますか?」とDMをして連絡を取り、ジョインする形になりました。

ーみなさん共通して一般的ではないジョインの仕方ですね!(笑)スタートアップならではだと思いますが、みなさんの行動力が素晴らしいです。

エンジニア 武田

ー正社員としてフルコミットすることになった経緯を教えてください。

鈴木:実は3月のギリギリまで、内定を頂いたメガベンチャーに入るかメディカルフォースに入るかで迷っていてました。事業の成長性、スピード感、働いている人、カルチャーなど色々な条件をフラットに並べて比較できるように、内定先の企業でも短期バイトでいろいろな部署を回るなどをしました。
そして総合的に考えて最終的にはメディカルフォースを選びました。ネームバリューやいわゆる”箔”を考えたら、誰もが知っているメガベンチャーの方に入った方が良いとは思いましたが、自分のキャリア的に転職で自分の市場価値を上げるというよりは、自分のできる仕事の幅や成長の期待値の方が重要だったのでメディカルフォースを選びました。
一番最初はPM・人事の羽富さんにその旨の相談をしたんですが、結構驚かれたのを覚えています(笑)

阿波加:それは確かに驚きますね(笑)僕は業務委託として約半年ほど開発に携わり、最初はモノレポと言って、複数のプロジェクトやアプリケーションのソースコード、リソースを全て 1 つのリポジトリで管理する開発をしたり、多言語対応などの手伝いを週2くらいの頻度していました。徐々にスプリントタスクにも関わるようになる中でフルコミットしたいなと思って、組田と相談する中で決まりました。

武田:僕はエンジニアとしてほとんど実務経験がなかったので、最初から正社員登用を目指して働いていました。とはいえ、初めてエンジニアとして働くので不安の方が大きかったんですが、いざジョインしてみるとみなさんすごく優しいですし、新しい発見ばかりでオフィスに行くのが楽しみで仕方なかったです。日曜日になると、明日から月曜日だとウキウキしてたくらいです!(分からないことが多くて、冷や汗をかいたこともありましたが。。)

そんな中で去年の12月くらいに正社員登用のお話を頂き、すごく嬉しかったです。その日は少し高級なファミレスに行って一人で祝いました(笑)

ー三者三様の背景や理由があったんですね!改めてメディカルフォースを選んでいただきありがとうございます!

エンジニア 阿波加

ーメディカルフォースの良さや、逆に大変だったことを教えてください。

阿波加:僕らエンジニアでいうと、やりたい開発ができる自由さが何よりも良いなと思っています。エンジニア同士の距離感も近いので、ここをこうしたいとか、こういうコードにしたらもっと効率よくなるんじゃないかみたいな意見を積極的に出してトライできるので、こういった環境がエンジニアとして感じるメディカルフォースの強みなんじゃないかなと思います。大変だったことでいうと、スプリントタスクに入った時は量も多く慣れていなかったこともあり疲れてしまうことがありましたが、徐々に慣れていきました。大変でしたがタフにはなれましたね(笑)

武田:自由なので逆にちゃんとしなきゃって思いますよね!大変なことでいうと、社員一人一人に自律が求められるところですかね。そこは社員の年齢や役割に関係なく、会社のカルチャーとして全員に求められているので、1年目でも言い訳できません。

鈴木:僕も似ていて、フラットさがあって建設的な議論ができるのがすごく良いなと感じてます。正直僕は自他共に認める生意気小僧なんですが(笑)いいアイデアや施策を出すのに年齢は関係ないと思っていて、新卒1年目である自分の意見もフラットに聞いてくれるのは嬉しいです。良ければ採用してもらえますし、ダメであればなぜなのかという理由もしっかり出して頂けるのでありがたいです。そういった環境は自分のとっては心理的安全性が高いといいますか、仕事がしやすいですね。

ー最後に今後の目標を聞かせてください!

鈴木:まだ先になると思いますが、将来は新たな事業を作れるような人材になりたいと思っているので、どんどん経験を積んでいろいろなことを吸収したいと思ってます!

阿波加:今は自動テストに取り組んでいて、品質を向上させつつリリース速度を速めることを目指しています。フロントエンジニアとしての力をさらにつけたいので、そのためにも変化を恐れず、積極的に色々な技術を学んだり習得していきたいと思います。

武田:未経験の僕でも親身に教えて頂いてすごく感謝しているので、早く恩返しができるようにスキルをもっともっと上げてメディカルフォースに貢献したいですね!

ーみなさん頼もしいですね。今後のさらなる活躍を期待しております!本日はありがとうございました!


最後まで読んで頂きありがとうございました。
※本文中に掲載されている制度や事例、部署名、役職等の内容は、掲載当時のものです。

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