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主な病原体の種類と大きさ

 病原体には、

ウイルス 細菌 真菌 などの種類があります。

代表的な3つの病原体の大きさを見てみると

・ウイルスの大きさは

0.1μm(マイクロメートル)

・細菌の大きさは

1〜5μm(マイクロメートル)

・真菌の大きさは

5〜12μm(マイクロメートル)

と言われています。

数字だけみてもこのように

大きさに違いがあることがわかりますよね。

目には見えませんが…


一般的な不織布性のマスクの穴の大きさが

5μm(マイクロメートル)

 と言われているので、

ウイルスはマスクの穴の50分の1のサイズなんです‼️

すごく小さくて、大きさだけを見ると


ウイルスは、簡単にマスクを通り抜けてしまう
と感じてしまいますよね。

でも、それぞれの病原体の特徴や

感染経路を知ることで

効果的な対策ができるようになるので

心配しすぎることはありません。

次の投稿でそれぞれの特徴を

お伝えするので見てくださいね。

以前に

マスクの話 を投稿してますので

そちらも参考にしてみて下さい。


書籍や、SNSから学んだ情報をまとめたものです。

情報の一つとして参考にしてみてください。

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