そもそも感染症って何?
連日テレビで取り上げられ、毎日感染者数が報告されている新型コロナウイルス感染症ですが そもそも感染症ってなんでしょう???
なんとなくわかっているようで、わからないことも多いのでは?
簡単に説明すると、
病気をひき起こす小さな微生物など(病原体)が、体内に侵入して症状が出る病気のことを
感染症 と言います。
病原体には、ウイルス、細菌、真菌などの種類があり、体内に侵入した病原体の種類がわかることで初めて感染症の診断が確定します。
新型コロナウイルスが体内に侵入して起きた感染症は
新型コロナウイルス感染症
インフルエンザウイルスが体内に侵入して起きた感染症は、
インフルエンザウイルス感染症
麻疹(ましん)ウイルスが体内に侵入して起きた感染症は、
麻疹(別名はしか)などなど。
他にもいろいろな感染症があります。
私たちの身の回りには、沢山の感染症があります。
原因、診断方法、治療方法、治療薬、予防接種など、過去の経験や研究でわかっている感染症もあれは、まだまだわからないことのある感染症もあります。
わかっていることは、
病原体を体内に侵入させないこと
このことが大切なことです。
病原体を体内に侵入させないためには、
病原体の特徴や侵入経路を知っておく必要があります。
今後、順次公開していきます。
書籍や、SNSから学んだ情報をまとめたものです。
情報の一つとして参考にしてみてください。
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