第18回・ジャンル「医療業界」医療法人を解散すると国や地方公共団体に財産を持っていかれるって本当なの？

一般社団法人医業経営研鑽会会長・西岡秀樹税理士・行政書士事務所所長 西岡秀樹と、オペラ行政書士事務所 特定行政書士 大久保ひろみのコンビでお送りしている「医業経営コンサルタントを目指すために必要な８つのジャンル」の第18回の動画です。

出資持分のある医療法人は最終的には国や地方公共団体に財産を持っていかれると信じている人はいまだに多くいるようですが、これは理論的にはあり得ても実務的にはあり得ないガセタネです。
医療法を正しく理解していればガセネタだとわかります。
そこで今回はガセネタが出回った原因からガセタネである理由を詳しく解説しております。

ジャンル「医療業界」

テーマ「医療法人を解散すると国や地方公共団体に財産を持っていかれるって本当なの？」

主な内容

・国や地方公共団体に財産を持っていかれるは第5次医療法改正時の大げさなキャッチフレーズが原因で広まった
・医療法を正しく理解すればガセネタだとわかる
・残余財産を正しく理解すればさらにガセネタだとわかる
・黒字の医療法人の解散でも残余財産を無くすことはできる
・万が一残余財産が残った場合の対処でも対処法はある
・いまだに解散して国や地方公共団体に残余残産を帰属させてケースはない？

動画時間　約27分

この動画は原則として隔週水曜日に税務、行政、社会保険労務、法務、医療業界、稼がす力、人脈、社会的責任の8つのジャンルに分けて1回30分を目安にお送りいたします。
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