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【ファッションに染み出していた性格】ファッションで表現したい私の姿[ペアMTG ガチャ×お米]

お米
地方国公立医学部3年。学校では比較的真面目キャラで授業に出席していることが多い。

本記事は「ファッションで表現したい私の姿」というテーマに対して
お米とガチャがペアMTGを行い、そこから得た発見や感想をまとめたものです。

テーマ設定の背景や目的を先に読んでいただけるとより楽しめると思います。

私はファッションを気にしない

私は普段ファッションを気にしていないと思っていました。服を選ぶときには、何も考えずあまり派手ではないものを選びます。大学に行く際には、大学生として当たり障りのない服を着るようにしています。特にみんなの目を引く派手な格好をしたいとか、男らしい格好の良い服装にしたいとかを意識したことはありません。
しかし、普段着る服をもう一度眺めると、おとなしい服で統一されているような気がします。ファッションを気にしていないと言いつつ、周りから目立たない服を選んでいるのではないかと思います。実は自分は潜在的に何かを意識して、ファッションを実は気にしているのかもしれません。

周りとの協調

目立たない服を着ることで、周りの人から浮くことがあまりなくなります。私はあまり周りの調和を乱さないように努めています。周りの人に馴染んだ服を着ることで、周りと協調する自己表現をしているのです。

周りの人を服装で選んでいる!?

上で述べたように、私は周りの人を調和することをファッションで表現しています。
しかし、どんな人にでも協調し、自分を合わせるのには限界があります。それこそ、派手な服装でやんちゃな行動をしている人に、ずっとついていけるような性格ではありません。
そこで、自分の周りの人を思い浮かべてみると、自分と似た性格、つまり比較的真面目に楽しむ性格をしている人が多いように思います。真面目と言うのは、例えば高校生ならば文化祭に積極的に参加して楽しむような人です。
したがって、自分が周りに合わせているのではなく、そもそも自分が合わせやすい人と普段一緒にいられるように、自然と選択していると考えることもできます。

真面目なファッション

このように、自分は無意識に自分が居心地の良いグループを選んでいて、それが比較的真面目に日々を楽しむような性格を持っているようです。それに合うのが今の自分の目立たずおとなしい服装であり、この理論では周りの人から浮かないファッションであるのが当然だったのです。
今回、何の意識もしていなかったファッションが、実は自分を表していたと気づきました。
よく、ファッションを変えれば自分が変わると言う話も耳にしますが、今回の私はその逆だったようです。これからも、自信を持って、おとなしく自己主張をしていきます。

ガチャから記事への感想

服装は自分の色を出す、いわば自分の特徴を目立たせる意識で見ていることが多かったので、清潔感のある服装の多いお米くんが「ファッションにこだわりがない」と最初、口にしたときは、とても新鮮でした。ですが、お米くんの周りとの居心地の良さや協調性を重要視する性格を服装にまで投影しているという分析を聞いて、「ファッションで表現するお米くんの姿」が見えました。

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