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2022年登山の旅を計画する。

2019年の夏から登山をはじめた。

登山は、計画を始めたときから楽しい。

今年はどこの山にどのルートで登ろうかと、ネットと地図を見ながらニヤニヤする。



2022年に登るべき山

塔ノ岳

交通の便が良いと言うこともあって、登山をはじめてから塔ノ岳へは何度も登っている。
徐々にホームグラウンド化しつつある。
今年は玄倉林道から、ユーシンロッジを経由して登る計画。
玄倉林道は現在通行止めになっているのだが、神奈川県のホームページでは今年の3月に開通の予定とのこと。
一番の目的は、ユーシンブルーである。
写真を見て、一度は行ってみたいとずっと思ってきた。


那須岳

去年の5月に登ったのだが、あいにくガスで景色が全く見えなかった。
ネットで写真を見ると、晴れていれば中々の絶景。 
絶対にリベンジを果たしたい。


赤岳

八ヶ岳の最高峰である赤岳へは、去年の10月に地蔵尾根から登頂。
今年は難易度の高い、県境尾根からアタックする計画。


甲斐駒ヶ岳

南アルプスへはまだ登ったことがない。
甲斐駒ヶ岳へは日本三大急登のひとつである、黒戸尾根に挑戦。

瑞牆山から眺めた南アルプス



富士山

以前、静岡市内に住んでいた頃から富士山を眺めてきた。
日本人にとって、富士山は特別な山である。
愛知県以西に住んでいる人にとっては、実際の富士山を見る機会は少ない。
登山を始めてから、富士山は眺める山で登る山ではないというのが私の考えだった。

登山を始めてから今年で3年目に突入する。
一度は日本一高い場所を登頂しておくべきだと考えが変わった。

蛭ケ岳からの富士山



登山は楽しい

日本には観光地は沢山ある。
お金さえ出せば、大体のところへは行ける。
しかし、自分の足で登った山頂からの景色は、お金を出しても見ることはできない。
辛くて、多少の危険も伴いながら登頂して見る景色だからこその感動が待っている。

燧ヶ岳にて



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