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三鷹の本屋さんでの本との出会い。

ずっと気になっていた本屋さんに、漸く行くことができました。
三鷹にある、『UNITÉ』という本屋さんです。
カフェスペースもあって、珈琲も飲める本屋さんです。
行ってみて、本当に良かったです。
店内に流れる音楽や本の並べ方など、とても感じがいいのです。
そして魅力的な本でいっぱいです。
大型書店のように、本だらけというのではなく、本を選ぶ人にとって程よい多さなのです。


大抵の人は、本を買うために本屋さんに行きますが、私の場合、本屋さんに行くために本屋さんに行くことが多いのです。
そうやって本屋さんに行くと、思ってもいなかった本と出会えることできるのです。

本を見つけるのとは少し違います。
本と出会えるのです。
見つけるというと、いかにも探しているというイメージですが、出会うというと、なんか運命的なものを感じます。
結婚する相手を、パーティーで見つけたというのと、パーティーで出会ったというのでは、イメージが違うのと同じです。
結果的には、同じようなものかもしれませんが、全く違うのです。

今回私が『UNITÉ』さんで見つけた・・・いやいや出会った本を4冊、ご紹介させtいただきます。


AI分析でわかったトップ5%リーダーの習慣

会社員としては、部下には嫌われたくないものです。
でも、指導や教育もしないといけないのです。
仕事で少し行き詰まっているような時に、どうしてもこのような本を手に取ってしまいます。
そして、確実に本に助けられるのです。
これまで、何冊の本に助けてもらったことでしょうか。


仕事に効く教養としての「世界史」

出口治明さんの本は、いつか読みたいと思っていました。
ここで出会えたことに、運命を感じました。
出口治明さんのような、頭が良くてカッコイイおじいさんになりたいと、常々思っています。
私が世界史に興味が持てたのも、出口治明さんの影響が大きいのです。


「山奥ニート」やってます。

定年後はどうやって生きていくかというのが、私にとっての大きなテーマです。
今の世の中、どんなことをしてでも生きていくことはできます。
60歳を過ぎてから、山奥でニート生活ができたら面白そうだなと思い、参考のために購入させていただきました。


カラスは飼えるか

本にとって、タイトルは重要です。
本屋さんに行って、このタイトルを見ると誰でも「何?」と思うはずです。
そして、手に取って少し読んでみたくなります。

得意な人はあまりいないかもしてませが、私はカラスが苦手です。
カラスによく襲われるのです。
早朝にウォーキングを習慣にしていた頃、何度もカラスに襲われました。
それ以来、カラスを見るとビビってしまいます。
そんなカラスを飼ってみたい・・・とは絶対に思いません。
でも、カラスにはとても興味があるのです。


他にも購入したい本がたくさんあったのですが、予算の都合もあり、今回は4冊だけにさせていただきました。
横浜から三鷹まで行くのは、近いようでそれなりに時間も交通費もかかります。
購入した本は、もちろんAmazonで販売されていますし、Kindleで読むこともできます。
それでも、本屋さんには行く価値があるのです。
『UNITÉ』さんに行かなければ、これらの本と出会うことはなかったのです。

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