見出し画像

Majiで寝落ちの5秒前、「プロ」について考える

8月最後の土曜日。
10月に控えた両家顔合わせの日に着る洋服を下見するだけのつもりがあっさり買い、その帰りに8年間愛用したノートパソコンを家電量販店で下取りに出す。

そんな今月の2大ミッションを終えて帰宅しお風呂を済ませ、今にも寝落ちしそうな自分に鞭打ち、ドライヤーで髪の毛を乾かしながら「プロって何だろう」と考えていました。こんなにくたくたな時にも思考は止まらないので脳って大変です。毎日お疲れさま。

実を言うと#毎日note 、今日お休みしようか葛藤していました。我ながら音を上げるのが早すぎます。理由は単純。

眠い!!!

2大ミッションを終えて肩の荷が降りたのか単純に疲れたのか、力が抜けてぐったりとしてしまったからです。

で、そんな状態で思ったのは「プロならこんな時どうするのか?そもそもプロとは?」ということ。

自分のした行為や作品でお金をもらっていること?
いつでも安定したクオリティを保つこと?
それとも眠い時は思い切って寝て、体調を常に万全に保つこと?
そもそも「眠い」とか「疲れた」って言わないこと??

というわけで、「プロ」について調べてみました。

一番初めの説明には
「ある物事を職業として行い、それで生計を立てていること」
とありますね。

たしかに、予想どおり。でも、なんか思ってたんとちゃう(面倒なやつ)

そこで他のサイトも見てみるとこんな記事がありました。
「プロ意識」です。

職業としてはプロであっても、プロ意識を持てない人もいれば、アマチュアであってもプロ意識の高い人もいます。

仕事に置き換えれば、プロ意識のない正社員もいれば、プロ意識の高いアルバイトもいるといった具合です。

自らが関わっている仕事やプロジェクトにおいて最善を尽くし、当初の期待値を上回るパフォーマンスを発揮できる人が「プロ」であり、そのためにどうすべきか考えて向上心を持ち続けることが「プロ意識」です。

なかなかシビアな言葉が続きますね。

ざっと見たところ、プロ意識とは
『そのプロジェクトにおいて最善を尽くし、期待値を上回る結果を出すこと』
あたりになりそうなので、
はじめに考えていた眠い時うんぬんというのは関係なさそう、という結論になりました。むしろしっかり休んでコンディションを整えた方が成果が出そう。、、、ね?

というわけで、これで今日は安心して寝られそうです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?