見出し画像

準備で差がつく!プレゼン準備のポイント3選


こんにちは!今週の担当あすかです。


みなさんにとって「良いプレゼン」の定義って何ですか?

・資料がわかりやすい
・話し手の説明が上手
・時間ぴったりにまとめられている

・・・などなど。
いろいろあげられると思いますが、


私が思う「良いプレゼン」は、「熱量が伝わるもの」だと思います。

熱量が伝わってきたものは、印象に残るものが多いです。


私自身も最近プレゼンを聞いたり、自分でも人前で話す機会が増え、
改めて、学生から著名人まで様々な方のプレゼンを拝見しました。

やはりプレゼンは「準備」が大前提。
ぶっつけ本番!で成功する方は、ほとんどいません。

話し手はもちろん、聞き手もある程度に時間を使うものですから
「とりあえず資料を作って説明すればいいだろう」という考え方は、聞き手に対して、とっても失礼。

準備不足は、冒頭ですぐに気がつきます。

資料作りから、話し方(抑揚・声のトーン)、持ち時間内にまとめる
・・・このあたりは最低限準備して確認しておくべきところですよね。

では、実際のところ
『準備っていっても時間もないし、、、
どんなことに重点を置けばいいのだろう?』
…という方に

プレゼン終了後に、
熱量が伝わり、「よかった!」と思えるプレゼン準備には、3つの共通点があったので、今回はそちらをまとめてみます!



ではポイントへ!

①プレゼンも「第一印象」が肝心!

見た目で判断するな!と言われたりもしますが、1度に多くのグループの発表を聞く場合などは、冒頭でのつかみや印象で大きく差がつきます。

「発表をはじめます~」といった始まりよりも、ぐっと視聴者を引きつけるような、わかりやすいキャッチフレーズや結論ファーストのような内容だとゴールが明確で、その後のプレゼン内容に興味がわきます。

もちろん元気よく、自信をもって挨拶することも忘れずに!

②内容はきちんと交通整理してから

あれ?この人何が言いたいんだろう?とならないために、資料や話す内容は、きちんと筋道が通しましょう。

あっちにいったり、こっちにいったりしては
聞き手も一緒に迷子になってしまいます。

具体的には、

・結論+根拠+例えば
・理想+現状+課題+解決


・・・というように伝わりやすい話し方には方程式があります。
資料や話す内容の順番、骨格を整えましょう。

③自分の言葉で話し、視聴者を置いてけぼりにしない(熱量)


いまだによくあるのが、スライドをただ読むだけのプレゼン。
リアルタイムで伝えられる貴重な場なのに、
資料をそのまま読んでいるな、とわかった瞬間
「資料配布にしたり、オンラインで動画を配信すればよかったのに・・・この時間なんなんだろう」・・・と残念な気持ちになります。

また、自分の言葉で話していないものもすぐにわかります。
慣れない専門用語を羅列しているだけでは、ぜんぜん内容が入ってきません。

何を伝えたいのか、きちんと自分の言葉で表現し、伝える。
それだけで熱量がぜんぜん違ってきます。


プレゼンや人前で話す事が苦手な方は
以上の3点を心掛けて準備するだけでも、変わってくると思います。


そしてやはり苦手であれば、数をこなすことも大切になってきます。
振り返りをしながら、また次に活かすことで
プレゼンスキルはどんどん上達しますよ。

ぜひ参考にしてみてください。


最後まで読んでくださりありがとうございました。
もし、よければあなたがプレゼンや人前で話すときに気を付けていること
ぜひコメントで教えてください!

インスタでは、こちらの内容を簡単にまとめています。
ぜひそちらも覗いてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?