材料力学第二回 鋼の伸びを求めよう!演習問題1
前回(前回の記事はこちら)は材料の引張時に生じる伸びの量を求めました。今回はそれを使った演習問題です!では、早速以下のような問題を考えてみましょう!私自身定期試験でこのような問題を解いた記憶があります。最も基本的な問題ですね!
前回の記事を見てくださった方は、わかると思います。そう、Δℓ=Pℓ/AEを用いる。それだけです!じゃあ解いていきましょう!
単位(特にメートル:m)は統一してくださいね!材料力学ではmmなどの小さい値からGPaなど大きい値まで幅広く出題されるので、間違えないよう注意してください!
今回の問題は簡単すぎましたかね...笑。次回からは少し難しい問題にも挑戦していこうと考えているのでよかったら見てください!