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植物療法ジェモセラピーって何?

植物療法の1つ、ジェモセラピーって
皆さん、ご存じですか?
聞きなれない名前かもしれませんが
実は、フランスでは代替え療法として
広く知れ渡り、薬局などでも取り扱われている
ハーブ両方の1つです。

植物療法自体は、中世の時代、つまり12世紀まで
さかのぼるのですが、このジェモセラピーは
1950年代頃にベルギーのホメオパシー(同種療法)の
ポール・ヘンリー医師が芽の浸漬による
薬効成分とその効果を測定しはじめ、
1959年に体系化され、さらに1982年に
フィトンブリオセラピー・ジェモセラピー
(植物幹細胞抽出物に関する療法)として
書籍にまとめ確立されました。

つまり、古く長い歴史がある民間療法を隔て
ヨーロッパの代替え医療にも組み込まれ
日常的だった伝統医療がさらに進化した
療法なんですね。

そして、何より手軽な接種法なのも
身近かつ、生活に取り入れやすいのも
大きな特徴です。

朝晩、ジェモエッセンスを水に
15滴垂らし、飲用するだけ。

え、それだけ?!って感じですよね。

なぜ、そんなシンプルなケアなのか?!

それは、ジェモエッセンスが
植物の新芽(新葉)より植物幹細胞エキスと
芽が息吹く時のエネルギーを抽出し
ぎゅっと凝縮されているからです。

イメージとしては、ハーブ(ティーやチンキ)と
フラワーレメディのそれぞれの特徴を加えた
エッセンスなんです。

その薬効効果は、フランス本国でも当然
認められていますが、日本でも毎年薬効成分が
薬にあたるとして輸入制限が出てしまうほどです。

https://www.instagram.com/herbiolys/

植物療法の良さは、なんといっても
対処療法ではなく、根本ケアであること。
よって、その症状を「抑える」のではなく
そうなってしまった、原因をセラピストが
紐解き、ケアすべき部分を細胞レベルから
アプローチできるジェモエッセンスを
見つけ出します。

よって、たとえば肌荒れするからといって
肌荒れケアをするのではなく、
そうなってしまった原因が、ストレスなのか
食べ物なのか、ホルモンバランスなのかにより
そこに関する臓器とその弱っている原因から
ジェモエッセンスを見つけ出します。

なので、この症状だから、このエッセンス!
という選び方ができないんですね。
そこで、僕たちセラピストが50種以上
ある中から、クライアントからの話を
丁寧に聞きながらジェモエッセンスを
選んでいきます。

ちょっと、長い説明となりましたが
少しずつ、ジェモについて紹介できればと
思います。

もし、ご興味などありましたら
どうぞご遠慮なく質問下さいね。

~me・care~

ようすけ
・植物療法ジェモセラピー メディカルセラピスト
・オイルアドバイザー(美容、食用)
・AFT色彩検定1級
・美容アドバイザー
・化粧品検定1級


(活動内容)
 ・個人向けアドバイス
 ・セミナー講師
 ・百貨店、商業施設等での相談会入店

(お取扱品)
 ・エルビオリス社(フランス)ジェモエッセンス 正規取扱い
  https://www.herbiolys.fr/fr/

 ・国産非変性高純度生プラセンタ 正規取扱い
  https://soulsignal.co.jp/

 ・残留農薬撲滅にこだわった国産高純度はちみつ
  ときつ養蜂園 はちみち 正規取扱い
  https://bees-life.net/

  


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