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生理中夫にイライラシリーズ④~夫にも理解を求める~

日々の暮らしを共にするパートナーにこそ、生理中の悩みを伝えることが大事です。
パートナーに理解してもらうまでは難しいかもしれませんが、定期的なコミュニケーションを。解決方法は夫婦それぞれですよね。
夫に協力を得て、良好な夫婦関係を築いていきましょう。

家庭は、自分がもっともリラックスできて、自分らしく振る舞うことのできる場所です。

だからこそ、パートナーである夫に、生理中に自分がどんなことに悩んでいるのかを伝えておくのはとても大事。

人は、自分が経験したことのないことを理解することはとても難しいものです。
痛みや苦悩を真に理解することは、なかなかできません。

なので、妻が生理でイライラしていても、

と夫がなってしまうのも、ある意味仕方のないことなのです。

ですが、パートナーはこの先何十年も、
同じ屋根の下で暮らす仲間なわけですから、
お互いに一番の理解者として支え合って、歩み寄っていくことが大切!

そのために、自分から夫に「定期的に発信」していくようにしましょう。

例えば、

など、自分の心や身体の状態を、夫に話しておくようにします。

1度聞いただけでは
「ふうん、そんな感じなのか」
とは思うものの、理解するまでは至りません。

少しずつ時間をかけて伝えていくことで

と毎月繰り返していくことで、だんだん理解してくれるようになります。

中の人も、夫に理解してもらうために、
いまだに日々、試行錯誤の連続です。

今日は、「生理前は家事をしたくない」とつたえたら
話し合いに話し合いの結果、私が料理をしない時は、
レトルトカレー一択になりました。笑

友人の夫婦家庭では、
トイレに生理日を書いたカレンダーを置いているとのこと。
確かに分かりやすくていいですよね。

夫婦によって、解決の形は様々。
ぜひ解決策がでるまで、話し合ってみてくださいね。

また、「こういう時はどういう対応をしてもらえると助かるか」
ということを併せて伝えておくことも重要です。

我が家では、事前に言っても忘れてしまうので
都度言うようにしていますが、
理解してくれる(というより覚えていてくれる、笑)旦那さんであれば、
事前にルールを伝えてもいいかもしれませんね。

夫にも協力してもらいながら、生理を乗り越え、
いい夫婦関係を築き上げていきましょう。

まとめ

一緒に暮らす人だからこそ、生理中の悩みを夫に伝えることは重要です。
しかし、経験したことのない痛みや苦悩を理解するのは難しいので、夫が理解できないこともあります。ですが、定期的にコミュニケーションを図り、少しずつ時間をかけて伝えていくことで、夫も理解してくれるようになります。
解決の方法は夫婦によって違いますが、話し合いを重ねて解決策を見つけましょう。
また、体調が悪いときの対応方法も伝えておき、夫に協力してもらいながら、いい夫婦関係を築いていきましょう。


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