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自己紹介

こんにちは。mikoです。
生まれも育ちも栃木県。
現在も栃木で編集者として働いている30代男性既婚者です。

大卒ですが私の社会人スタートはフリーターでした。
フラフラしながら3年くらい好きなことを続けた20代前半。
一念発起してデザイナーになることを決意。
職業訓練校で半年ほどグラフィックデザインの勉強をしたのちに今の会社に入社。5年ほどクリエイティブ部門でバリバリ活躍した後に部署を異動し某クチコミサイトの編集部として今に至ります。

とあるカフェにて今noteを書いています。

たまには真面目なことを赤裸々に書こうとしたのですが、向かいのおじさんがソフトクリームを片手でうまそうに食べながら文庫本を読み始めたのが視界に入ったことで完全に集中力が切れました。もう半分くらい食べ終わったようです。うまそうだなあソフトクリーム。そして嬉しそうだなあ。

そういえば昨日から急に気温が上がり、半袖でぷらぷらしてる人もいてもはや夏のような雰囲気です。と思ったらフリースを着込んで咳き込む男性もいてもはや自分がどこにいるのかよく分からなくなってきました。

話が逸れましたが元々絵を描いたり文章を書くのが好きな方だったので
今の仕事が続いています。
編集者になったことでカメラも人並に扱えるようになりました。

自分の可能性を広げるためにグラフィックデザイナーから編集者にジョブチェンジしたわけですが、最初は戸惑いました。
使う脳みそが全く異なるのです。
デザインの仕事が右脳を使うとしたら、編集者は真逆で左脳を駆使します。
見た目のかっこよさとか視認性、機能性などデザイナーの仕事では感覚的な部分が多かったのに対し、編集という仕事は基本的に文字ですべてを説明できなければいけません。私の自己満文章を上司にダメ出しされながら、人に伝わる文章を書くとはこんなにも難しいことなのかと頭を掻きむしる毎日でした。

向かいのおじさんがもうソフトクリームを完食してしまいました。
小説も飽きてしまったのか閉じてしまい、少し退屈そうな顔でスマホを眺めています。おじさん専門のマーケティング動向調査員か私は。

仕事中はほぼPCとにらめっこか外で撮影してるので、休日くらいは機械から離れて読書しにカフェにやって来たのですが、ソフトクリームおじさんのせいで完全に緊張感が無くなってしまいました。おじさんは眉間にシワを寄せて小説を読み始めました。あ、帰った。

私が不定期連載している『どうでもいいこと、つづけよう』シリーズは人生で何の役にも立たない記事ですが、ぜひ色々どうでもよくなった時にでも見に来てください。きなこかわいい。

もうすぐ妻が帰ってくるので私も家に戻らないといけません。

それではまた。

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