私の旅ノートの必需品
私にとって一番楽しい時間は「旅ノート」を書いているときです。「旅」と言っても日帰りのおでかけがほとんどです。舞台観劇・美術館・文学館・博物館・神社仏閣めぐり……等々で一人でお出かけをします。(たまにwith母)好きな場所は「東京駅」「横浜」「鎌倉」で、新しいものと古いものが共存している場所が好きです。
~私の旅ノート七つ(以上ある)道具~
1.まずはノートだ。
A4サイズを三つ折りにしたサイズのノート、「トラベラーズノート」です。カバーもお出かけに持って行ってチケットファイルにしたりします。
ページ数も64ページと使いきりやすいので、基本的に一回のお出かけで一冊使いきっちゃいます。万年筆で書いても裏抜けしないのも魅力です。美術館のフライヤーを三つ折りにして貼れるのもいい所。限定版を何冊かストックしています。
2.シールをペタペタ。
ほぼ日手帳にも貼ったりはしますが、私がシールを集める主な目的は旅ノートに使いたいからです。大学で源平の時代(中世文学)を専攻していたのもあって、歴史もの・和風ものは特に集めてしまいます。この「にほんのしーる」シリーズはストックも買うほど好きです。ありがとう、源平のシールを出してくれて。
こんなにぴったり合うシールって他にある? というくらいの使い方をしています。かわいい。
3.はんこも外せないよね。
中学生のときからコツコツ集めているはんこコレクション。特に「田丸印房」さんのはんこと、「cui」さんのはんこが好きです。どちらも唯一無二のデザイン✨
あとは、博物館とかのオリジナルハンコも大好物です。埴輪とか堪らないね。聖徳太子はんことかテンション上がって買ったけれど、使い道が分かりません。「田丸印房」さんには熱い思いがあるので、そのうち別で記事を書きたいと思います。
クリアスタンプも最近は安価で買えるようになったのありがたい。あとは、文字スタンプが一つあるととても便利。私の主な使い方は、マークスの「水性ペンで書けるマスキングテープ」に文字はんこを押してタイトルに貼ったりします。上の「くらまでら」みたいにな。
それと、推しインクパッド!
さすがシャチハタ。細かい印面までくっきりで感動します。薄い色(水色・鴇色)だったら裏抜けしないのも魅力です。次は何色を買おうかな。
4.写真も貼りたいよね。
写真は、A4サイズの光沢ラベル用紙に印刷しています。今はネットで買った30枚入り1,000円くらいのお得パックを使っています。が、画質はあんまりなので次はどうしようか悩み中です。100均にも売ってはいますが、やはり画質がイマイチな気がします。
結果、これが一番安定して画質がいいかなぁ。コスパはあんまりだけど。
そして、小さなこだわりは「写真の角を丸くすること」です。見た目が可愛いのと、剥離紙をはがす時に角がよれないのでおすすめです。「かどまるPRO」というパンチで角を丸くしています。
5.ご当地マスキングテープというものがある。
私がコレクションしているものの一つ、マスキングテープ。中でも、カモ井さんのmtが好きです。各地でイベントをして、限定マスキングテープが販売されています。お出かけの予定と期間が被っていたら、嬉々としてイベントに行きます。「花やしき」みたいに、会場をテーマにしたテープ、「下田」みたいに、街そのものをテーマにしたテープ等々、毎回眺めるだけでも楽しいです。「横浜」は横浜スカーフ柄で、とてもオシャレ。横浜にはよく行くので、消耗が激しいです。
こちらはカモ井さんとは別のご当地テープ。(製造がカモ井さんだったりはするかも)観光地だったり、博物館や美術館の限定品です。最近のミュージアムショップはオリジナルグッズが多くて楽しい。そのときの旅ノート以外にほとんど出番はないけれど、見かけるとついつい買ってしまいます。
6.あとは万年筆とご当地インクだ。
詳しくは過去の記事を読んでね。
あと、見守ってくれるシルバニアなんかいたら最高だね。
(飲み物とお茶菓子もあるといいね)
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