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やる気スイッチを探して

こんばんは。

頑張らないといけないのに、いっかなスイッチが入ってくれなくて、時間を浪費している感覚がすごくあります。授業期間は隙間を縫ってしっかり作業できていたというのに、夏休みに入ったら(そしてタスクが研究と採用試験だけになってから)というものの急激に堕落しているような気がしているのです。

午前中だらけちゃうのはもちろんですが、全体に集中力が落ちています。作業効率が落ちているんですよね。やるべきことはわかっていて、あとは調査分析がもう少しと執筆になるだけなのに、なかなかパソコンの前で行動に起こせません。誘惑に負けている部分もあります。

もともとかなり長いこと日曜日に朝練があって、5時半起床で準備して2時間泳いで、みたいな生活をしていたので、休日の午前中にしっかり頭を動かす系の作業をするのがとても苦手なのです。その名残りで今も本格的にスイッチが入るのは午後になってからが多い。逆に、隙間時間を使って色々作業するのは、小中高結構な時間を選手コースの練習に費やしてまとまった勉強時間が取れなかったために得意です。長年の習慣をいい加減に変えたいのですが、一度染み付いてしまうとなかなか消えないものです。

そろそろ時間割みたいなのを固めないと堕落したまま9月も無駄にしちゃいそうで怖いです。最低限2限の時間から行動できるようにしないと、ここから修論執筆が間に合わないなんて恐ろしいこともありうるわけですから。何をすべきなのか、ワークフローの目安はどうなのか、きちんと整理し直して研究に本腰を入れられるようにしたいところ。今日は採用試験の論作文の過去問を確認して解説を一通り読んだところで時間になってしまったから、明日はそうならないように、午前中に研究ノートにメモした手書きのざっくりしたものを確認して、文章化するためにパソコン上の何かに書いておこう。午後はTA作業か分析の続きを。

やることはたくさんあるから、やるべきことを整理して、少しずつ確実に進められるように頑張りたいです。


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