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人をダメにする空間

こんばんは。

帰宅するとその瞬間ダメになってしまうので、帰らない方がいいのかなあ、と最近思っています。今日はアルバイトが早く終わったのですが、電車に乗ったらぐったりで、1時間半早く帰れたのに帰って少しご飯を食べただけで勉強には戻れませんでした。お風呂もいまだに入れずにいます。こうなるくらいならできるだけ大学で粘って勉強した方が良かったのかなあ。

今日は授業と面談と論文一本読んだところで終わってしまいました。レポートを書きたいと思えないのです。やらなくちゃいけないのに。逃げられない環境にすれば良かったのかもしれないし、そうじゃないのかもしれません。現実逃避の一種であるという説もあります。

自宅だと誘惑が多いから集中できない、ではないのです。ずっと自宅にいる分にはワンルームでも集中できていますから。そうではなくて。出先から帰ってきてしまうとダメになってしまうのが問題なのです。本当は作業した方がいい・しなくちゃいけないという時までダメになってしまうのがよくないのです。出先から帰ってくる、という一連の動作でスイッチが切れてしまうのかなあ。

授業が終わったあと学習室や図書館に行けば比較的集中して時間を使えます。作業が終わるまで帰れませんみたいな縛りをかければ、結構遅めの時間まで粘って達成できることもあります。でも、バイトがあってもなくても、帰宅すると再開するのが途端に難しくなるのはなぜなのでしょうか。同じ時間のはずなのに。自宅でも勉強できて欲しいところです。

雨だし体力はないし少し不安が重なってメンタルも落ちてるしと言い訳している部分があります。明日から晴れるから少しはマシになるだろうと信じている部分もあります。そうじゃないかもしれないと悲観的になっている自分もいます。帰ってくればスイッチ切れたほうが切り替えできていて根を詰めすぎずに済むからワーカホリックも防止できていいのでは、という声もどこかから聞こえてきます。どうしたらいいのでしょうか。

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